TCP チェック

Supported OS Linux Windows

Integrationv4.6.0

ネットワークのグラフ

概要

任意のホストおよびポートの TCP 接続と応答時間を監視します。

セットアップ

インストール

TCP チェックは Datadog Agent パッケージに含まれています。サーバーに追加でインストールする必要はありません。

多くのメトリクスチェックは、監視するサービスと同じホストで実行するのが最適です。しかし、このチェックの場合は、リモート接続をテストするために、監視する TCP サービスを実行していないホストから実行することをお勧めします。

コンフィギュレーション

ホスト

ホストで実行中の Agent に対してこのチェックを構成するには:

Agent のコンフィギュレーションディレクトリのルートにある conf.d/ フォルダーの tcp_check.d/conf.yaml ファイルを編集します。使用可能なすべてのコンフィギュレーションオプションの詳細については、サンプル tcp_check.d/conf.yaml を参照してください。

init_config:

instances:
  - name: SSH check
    host: jumphost.example.com # または IPv4/IPv6 アドレス
    port: 22
    collect_response_time: true # network.tcp.response_time を収集します。デフォルトは false です。

構成オプション

  • name (必須) - サービスの名前。これは、タグ instance:<name> で指定します。: すべてのスペースまたはダッシュはアンダースコアに変換されます。
  • host (必須) - チェックするホスト。これは、タグ url:<host>:<port> で指定します。
  • port (必須) - チェックするポート。これは、タグ url:<host>:<port> で指定します。
  • timeout (オプション) - チェックのタイムアウト。デフォルトは 10 秒です。
  • collect_response_time (オプション) - デフォルトは false で、この場合、応答時間メトリクスは収集されません。これを true に設定した場合は、メトリクス network.tcp.response_time が返されます。
  • tags (オプション) - メトリクスに割り当てるタグ。

Agent を再起動すると、Datadog への TCP サービスチェックと応答時間の送信が開始されます。

コンテナ化

コンテナ環境の場合は、オートディスカバリーのインテグレーションテンプレートのガイドを参照して、次のパラメーターを適用してください。

パラメーター
<インテグレーション名>tcp_check
<初期コンフィギュレーション>空白または {}
<インスタンスコンフィギュレーション>{"name": "<TCP_CHECK_INSTANCE_NAME>", "host":"%%host%%", "port":"%%port%%"}

検証

Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで tcp_check を探します。

収集データ

メトリクス

network.tcp.response_time
(gauge)
The response time of a given host and TCP port, tagged with url, e.g. 'url:192.168.1.100:22'.
Shown as second
network.tcp.can_connect
(gauge)
Value of 1 if the agent can successfully establish a connection to the URL, 0 otherwise

イベント

TCP チェックには、イベントは含まれません。

サービスのチェック

tcp.can_connect
Returns CRITICAL if the Agent cannot establish an TCP connection to the URL. Returns OK if the connection is successful.
Statuses: ok, critical

注: このサービスチェックにアラートを設定するには、ネットワークモニターを作成します。

トラブルシューティング

ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問合せください。