サービスチェックでは、Datadog 内でサービスを監視するために、サービスのステータスを特徴付けることができます。すべてのステータスチェックには、次のいずれかのステータスコードが必要です。
ステータスコード | 説明 |
---|---|
0 | OK |
1 | 警告 |
2 | クリティカル |
3 | Unknown |
Datacheck にサービスチェックを送信する方法は次のとおりです。
サービスチェックを視覚化して、Datadog の以下の 3 つのセクションで使用できます。
Monitors タブをクリックし、Check Summary をクリックして、チェック内容のサマリーページを表示します。
これは、インフラストラクチャー全体の前日のチェックとステータス報告のリストです。チェックの 1 つを選択すると、関連付けられたタグごとに個別チェックの数が表示されます。
スクリーンボードの_チェックステータス_ウィジェットを使用して、サービスチェックを視覚化できます。
_チェックステータス_ウィジェットアイコンをクリックすると、次のポップアップが表示されます。
このフォームで、以下の設定を行うことができます。
メトリクスのように経時的にカスタムチェックをグラフ化できなくても、監視することはできます。 Monitors タブ > new monitor に移動し、Custom Check セクションを選択します。
カスタムチェックモニターを構成します。
このフォームで、以下の設定を行うことができます。
すぐに使用できる Datadog インテグレーションのサービスチェックモニターは、左側の Monitors タブ > Integration > Integration status タブで設定できます。以下は、HAProxy インテグレーションの例です。
インテグレーションの書き方については、インテグレーション開発者用ドキュメントを参照してください。
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