Datadog へのトレースの送信

概要

Datadog APM を使い始めるには、以下の主要手順に従う必要があります。

  1. Datadog Agent をインストールして構成します。
  2. アプリケーションをインスツルメントします。
セットアップを簡素化しましょう!Single Step Instrumentation により、Agent のインストールとアプリケーションのインスツルメンテーションをワンステップで行うことができます。

アプリケーションのインスツルメンテーションにより、可観測性データが Agent へ送信され、その後 Agent が Datadog バックエンドにデータを送り UI に表示されます。

APM パイプライン

インスツルメンテーションの種類

アプリケーションのインスツルメンテーションには、主に自動インスツルメンテーションとカスタムインスツルメンテーションの 2 つのアプローチがあります。

自動インスツルメンテーション

最小限の手作業でアプリケーションのスパンを作成しましょう。アプリケーションを自動的にインスツルメントするには、以下のいずれかのオプションを使用できます。

  • Single Step Instrumentation (ベータ版): Datadog Agent をインストールし、APM を有効にし、Linux ホスト、VM、またはコンテナ上のすべてのサービスをインスツルメントするための、1 行のインストールコマンドを実行します。
  • Datadog ライブラリ: Datadog トレーシングライブラリをアプリケーションに追加します。

詳しくは、自動インスツルメンテーションをご覧ください。

カスタムインスツルメンテーション

自動インスツルメンテーションではキャプチャされない社内コードや複雑な関数から可観測性データをキャプチャします。アプリケーションをカスタムインスツルメントするには、以下のいずれかのオプションを使用できます。

  • Datadog ライブラリ: Datadog のトレーシングライブラリを使用して、Datadog 内で可観測性を追加、カスタマイズします。
  • OpenTelemetry API: Datadog ライブラリの OpenTelemetry API サポートを使用して、コードのインスツルメンテーションをベンダーニュートラルに行います。

詳しくは、カスタムインスツルメンテーションをご覧ください。

APM セットアップチュートリアル

以下のチュートリアルでは、様々なインフラストラクチャーシナリオ上のサンプルアプリケーションに対して、自動インスツルメンテーションとカスタムインスツルメンテーションの両方を用いて、分散型トレーシングを設定する方法を、Datadog トレーシングライブラリを用いて説明します。


その他の参考資料

お役に立つドキュメント、リンクや記事: