ブラウザテスト
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ブラウザテスト

概要

ブラウザテストは、Datadog が Web アプリケーション上で実行するシナリオです。世界中の複数の場所からさまざまなデバイスを使用して実行され、テスト間隔は自由に設定できます。これらのテストは、アプリケーションが稼働してリクエストに応答していること、シナリオで定義された条件が満たされていることを確認します。

コンフィギュレーション

テストの詳細

ブラウザテストの構成を定義します。

    • Advanced Options(オプション): カスタムリクエストヘッダー、Cookie、Basic 認証などを設定します。
      • Authentication: HTTP Basic 認証を使用し、ユーザー名とパスワードで認証を行います。
      • クッキー: 定義したクッキーをデフォルトのブラウザクッキーに追加します。複数のクッキーを設定するには、次の書式を使用します <COOKIE_NAME1>=<COOKIE_VALUE1>; <COOKIE_NAME2>=<COOKIE_VALUE2>
  1. Select your tags: タグはブラウザテストに紐付いています。<KEY>:<VALUE> フォーマットを使用して <VALUE> に Synthetic テストページ上の任意の <KEY> でフィルターを適用します。

  2. Devices: テストを実行するデバイス。利用可能なデバイスは Laptop LargeTabletMobile Small です。

  3. Locations: Datadog 管理下のロケーションからテストを実行します。世界中どこからでも使用できる AWS ロケーションが多数用意されています。また、プライベートロケーションをセットアップして、公共インターネットからアクセスできない非公開の URL で Synthetic ブラウザテストを実行することもできます。

  4. How often should Datadog run the test?: 5 分間隔から週に一度までの間でインターバルを設定します。

グローバル変数を使用する

設定で定義したグローバル変数は、URL のほか、ブラウザテストの Advanced Options でも使用できます。変数の一覧を表示するには、フィールドに {{ と入力します。

アラート条件を定義する

アラートの条件をカスタマイズして、通知アラートの送信をテストする状況を定義できます。

  • <選択した数> のうち <数を挿入> の数の場所で、<数を挿入> の時間(分)継続してアサーションが失敗した場合は、アラートがトリガーされます。このアラートルールにより、通知をトリガーする前にテストが失敗する必要がある時間と場所の数を指定できます。
  • 場所が失敗としてマークされる前に、 <数を挿入> 回再試行します。これにより、場所が失敗と見なされるために、連続していくつのテスト失敗が発生する必要があるかを定義できます。デフォルトでは、失敗したテストを再試行する前に 300 ミリ秒待機します。この間隔は、API を介して構成できます。

チームへの通知

通知はアラート設定の条件に従って送信されます。通知を構成するには以下の手順に従ってください。

  1. ブラウザテストのメッセージを入力します。このフィールドでは、標準のマークダウン形式のほか、以下の条件付き変数を使用できます。

    条件付き変数説明
    {{#is_alert}}モニターがアラートする場合に表示
    {{^is_alert}}モニターがアラートしない場合に表示
    {{#is_recovery}}モニターがいずれかの ALERT から回復する場合に表示
    {{^is_recovery}}モニターがいずれかの ALERT から回復しない場合に表示

    通知メッセージには、このセクションで定義されたメッセージや、失敗した場所に関する情報が記載されます。

  2. 通知先のサービスあるいはチームメンバーを選択します。

  3. 再通知の頻度を指定します。テストの失敗を再通知しない場合は、Never renotify if the monitor has not been resolved オプションを使用してください。

  4. Save Details and Record Test をクリックします。

  5. テストを記録します。

テストの記録

テストの記録を実行できるのは Google Chrome だけです。テストを記録するには、Google Chrome 用の Datadog test recorderをダウンロードする必要があります。

  1. オプションで、ページの右上にある Open in a pop-up を選択します。これにより、テストの記録が別のポップアップウィンドウに開かれるため、Datadog のインターフェイス内にウィンドウを表示する場合のサイズの問題がなくなります。 Shift キーを押して Open in a pop-up をクリックすると、ポップアップウィンドウがシークレットモードで開きます。これを使用すると、既存のブラウザでログインしたセッションや Cookie を持たないフレッシュな状態のブラウザで記録を開始できます。
  2. Start recording をクリックして、ブラウザテストの記録を開始します。
  3. アクションが記録され、ブラウザテストのシナリオでステップを作成するために使用されます。
  4. 左上にあるステップを使用して、シナリオを強化します。

: ブラウザテストによって実行されたジャーニーが期待される状態になったことを確認するために、最後のブラウザテストステップは、アサーションである必要があります。 5. シナリオが終了したら、Save and Launch Test をクリックします。

ステップ

ブラウザテストを保存した後、ステップを記録して、編集または作成することができます。

ステップは、ブラウザテスト用に記録できる一連のアクションで、これは編集または作成できます。 Datadog テストレコーダー拡張機能を使用して直接記録するか、目的のステップを手動で追加することにより、ブラウザテストで実行するステップを定義できます。高度なオプションを使用して特定のステップを構成することもできます。

その他の参考資料