拡張 Lambda メトリクス
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拡張 Lambda メトリクス

概要

Datadog Lambda ライブラリDatadog Forwarder は一緒に、Node.js、Python、Ruby、Java、Go アプリケーション用の拡張 Lambda メトリクスを、低レイテンシー、数秒の粒度、そしてコールドスタートとカスタムタグの詳細なメタデータ付きで生成します。

拡張 Lambda メトリクスは、AWS Lambda インテグレーションで有効になっているデフォルトの Lambda メトリクスを超えるビューを提供します。これらのメトリクスは、aws.lambda.enhanced.* ネームスペースにあることで識別が可能で、サーバーレスアプリケーションの健全性をリアル地無二モニターするよう設定するためのベストプラクティスです。

リアルタイムの拡張 Lambda メトリクス

次のリアルタイムの拡張 Lambda メトリクスが利用可能で、これらは aws_accountregionfunctionnamecold_startmemorysizeexecutedversionresourceruntime でタグ付けされています。これらのメトリクスは分布で、countminmaxsumavg 集計を使用してクエリを実行できます。

メトリクス説明
aws.lambda.enhanced.invocationsイベントまたは呼び出し API コールに応答して関数が呼び出された回数を測定します。
aws.lambda.enhanced.errors関数のエラー(応答コード 4XX)が原因で失敗した呼び出しの数を測定します。
aws.lambda.enhanced.max_memory_used関数が使用するメモリの最大量 (mb) を測定します。
aws.lambda.enhanced.duration関数コードが呼び出しの結果として実行を開始してから、実行を停止するまでの経過秒数を測定します。
aws.lambda.enhanced.billed_duration請求対象となる関数が実行された時間を測定します(100 ミリ秒単位)。
aws.lambda.enhanced.init_durationコールドスタート時の関数の初期化時間 (秒) を計測します。
aws.lambda.enhanced.estimated_cost関数呼び出しの推定総コスト(米ドル)を測定します。
aws.lambda.enhanced.timeouts関数がタイムアウトした回数を測定します。
aws.lambda.enhanced.out_of_memory関数がメモリー不足になった回数を測定します。

注: 拡張メトリクスは、CloudWatch Logs を介して Datadog Forwarder に送信されます。つまり、CloudWatch のログの量が増加します。これは AWS の請求額に影響する場合があります。オプトアウトするには、AWS Lambda 関数で DD_ENHANCED_METRICS 環境変数を false に設定します。

拡張 Lambda メトリクスの有効化

インストール手順に従ってサーバーレスアプリケーションのインスツルメンテーションをセットアップすると、拡張 Lambda メトリクスがデフォルトで有効になります。

: ご使用の関数のログを Datadog に送信せずに拡張 Lambda メトリクスを有効にするには、Datadog ForwarderDdForwarderLog 環境変数を false に設定します。

ダッシュボードの表示

拡張 Lambda メトリクスが有効化されると、Datadog アプリにデフォルトのダッシュボードに表示されます。