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Datadog によって収集されたエラーを一貫して監視することは、システムの健全性のために非常に重要です。個々のエラーイベントが多数存在する場合、トラブルシューティングのためにエラーの優先順位をつけることが困難になります。クラッシュの追跡、トリアージ、デバッグを行うことで、Web およびモバイルアプリケーションのユーザーエクスペリエンスに対する致命的なエラーの影響を最小化することができます。
Web and Mobile Apps のエラー追跡のために RUM をセットアップすると、問題リストにカードが入力されます。UX Monitoring > Error Tracking に移動すれば、未解決の問題、無視されている問題、すべての問題を表示したり、量や年齢で問題をソートしたり、Web およびモバイルアプリケーションにあるすべてのカスタムおよびデフォルトのファセットで問題をフィルターしたりすることができます。
エラー追跡は、以下のことを可能にします。
RUM 用の Datadog エラー追跡を始めるには、対応するドキュメントを参照して、フレームワーク用のソースマップをアップロードしてください。
エラー追跡は、Web アプリケーションやモバイルアプリケーションから収集したクラッシュを、自動的にエラー追跡エクスプローラーに課題として分類します。
課題をクリックすると、スタックトレース、ユーザーセッションのタイムライン、メタデータ (ユーザーの場所、バージョン、クラッシュレポートに含まれるカスタム属性を含む) などのデバッグ情報を表示します。