- 重要な情報
- はじめに
- 用語集
- エージェント
- インテグレーション
- OpenTelemetry
- 開発者
- API
- CoScreen
- アプリ内
- インフラストラクチャー
- アプリケーションパフォーマンス
- 継続的インテグレーション
- ログ管理
- セキュリティ
- UX モニタリング
- 管理
Watchdog Insights を使用すると、ログを探索するときに受け取るコンテキストインサイトの問題の根本原因にすばやく到達できます。 Watchdog Insights は、専門知識やひらめきを補完し、トラブルシューティングの注意をどこに集中できるかを判断します。
次の例では、Watchog Insights は、コンテナ化された Ruby アプリケーションの version:2.9.7
が、特定の時間範囲で観察されるエラーのほとんどを引き起こすことを強調しています。
Watchdog Insights バナーがログエクスプローラーの結果ページに表示され、現在のクエリに関連するインサイトが表示されます。
インサイトの概要をすばやく確認するには、Watchdog Insight バナーを展開します。
トラブルシューティングのインスピレーションをさらに深めるには、View all をクリックして Watchdog Insights サイドパネルを開きます。
各インサイトには、独自の組み込みインタラクションと詳細なトラブルシューティング資料を含むサイドパネルが付属しています。インサイトの相互作用とサイドパネルは、Watchdog Insight のタイプによって異なります。
エラー外れ値インサイトには、現在のクエリに一致するエラーの特徴であるフィールド (つまり、ファセットタグまたは属性) が表示されます。これにより、エラー間で統計的に大きな比率を占める key:value
ペアを浮き彫りにし、問題の考えられる根本原因に関するヒントが得られます。
典型的なエラー外れ値の例は、env:staging
、docker_image:acme:3.1
http.useragent_details.browser.family:curl
です。
インサイトのバナーカードバージョンには、次の情報が表示されます。
インサイトのサイドパネルカードには、さらに次の情報が表示されます。
カードのフルサイドパネルには、さらに次の情報が表示されます。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: