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Supported OS
Datadog Envoy インテグレーションで、Consul Connect Envoy サイドカープロキシを監視します。Consul Connect インテグレーションは Envoy で構成された Consul Connectのみをサポートしています。
Consul Connect を実行しているサービスで Datadog Agent をインストールし、適切な環境のコンフィギュレーション手順に従います。
ホストで実行中の Agent でこのチェックを構成する場合は、以下の手順に従ってください。コンテナ環境の場合は、コンテナ化セクションを参照してください。
ホストで実行中の Agent に対してこのチェックを構成するには:
Consul Connect でコンフィグオプション -admin-bind
を有効にし、Envoy Admin API が公開されるポートを構成します。
Envoy インテグレーションを有効にしてメトリクスの収集を有効にします。
Envoy ホストの手順に従いログ収集を構成します。
Envoy コンテナ化手順に従い、Datadog Agent を Envoy 用に構成します。
Consul Connect でコンフィグオプション envoy_stats_bind_addr
を有効にし、公開ネットワークで /stats
エンドポイントが公開されるようにします。
Envoy インテグレーションをコンテナ化環境用に構成し、メトリクスの収集を開始します。
Envoy コンテナ化手順に従いログ収集を構成します。
Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで envoy
を探します。
収集されたメトリクスのリストについては、Envoy インテグレーションドキュメントを参照してください。
収集されたサービスチェックのリストについては、Envoy インテグレーションドキュメントを参照してください。
Consul Connect には、イベントは含まれません。
ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問合せください。