レート

毎秒

関数説明
per_second()1 秒あたりのメトリクスの変化の割合をグラフ化します。per_second(<METRIC_NAME>{*})

毎分

関数説明
per_minute()1 分あたりのメトリクスの変化の割合をグラフ化します。per_minute(<METRIC_NAME>{*})

毎時

関数説明
per_hour()1 時間あたりのメトリクスの変化の割合をグラフ化します。per_hour(<METRIC_NAME>{*})

時間の差

関数説明
dt()送信されたポイント間の時間の差 (秒単位) をグラフ化します。dt(<METRIC_NAME>{*})

dt() 関数は、いくつのグループが関与しているかに関係なく、1 つの時系列だけを返します。その 1 つの時系列の中で、さまざまなグループにわたるすべての送信ポイントの時間差を考慮します。

値の差

関数説明
diff()メトリクスの差分をグラフ化します。diff(<METRIC_NAME>{*})

各インターバルの差をインターバル単位で計算します。例えば、メトリクスが 15 秒間隔でデータポイントを送信した場合、diff() 修飾子は 15 秒率で表示します。注: この計算は、時間集計を適用した後、空間集計が行われる前に行われます。

単調差

関数説明
monotonic_diff()diff() などのメトリクスの差分をグラフ化します(ただし、差分が正の場合のみ)。monotonic_diff(<メトリクス名>{*})

微分係数

関数説明
derivative()メトリクスの微分係数 (diff/dt) をグラフ化します。derivative(<METRIC_NAME>{*})

スループット

関数説明
throughput()時系列を秒あたりのレートに変換します。各値を時間バケットの秒数で割って、秒あたりの値を生成します。throughput(<METRIC_NAME>{*})

その他の関数


その他の参考資料

お役に立つドキュメント、リンクや記事: