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サポートされている GitHub バージョン:
部分的パイプライン: 部分リトライとダウンストリームパイプラインの実行を表示します
ログとの関連付け: パイプラインスパンをログに関連付け、ジョブログの収集を有効にします
インフラストラクチャーメトリクスの相関: セルフホスト型 GitHub ランナーのパイプラインジョブにインフラストラクチャーメトリクスを相関付けます。
ランタイムのカスタムタグおよびメトリクス: パイプラインスパンのランタイムにカスタムタグとメトリクスを構成します
Queue time: ワークフローのジョブが処理される前にキューに残っている時間を表示します
GitHub Actions のインテグレーションは、プライベートな GitHub アプリを使用してワークフロー情報を収集します。すでにアプリをお持ちの場合は、次のセクションに進んでください。
Actions: Read
アクセスを許可します。Datadog CI Visibility
とします。GitHub アプリを作成し、インストールしたら、視覚化したいアカウントやリポジトリで CI Visibility を有効にします。
パイプラインは、アカウントやリポジトリに対して CI Visibility を有効にすると、すぐに表示されます。
GitHub Actions CI Visibility のインテグレーションでは、ワークフロージョブのログを Logs Product に自動転送することもできます。 ログを有効にするには、以下の手順で行います。
ログ収集の切り替え直後は、ワークフロージョブのログが Datadog Logs に転送されます。なお、ログは CI Visibility とは別課金となります。ログの保持、除外、インデックスは、Logs Settings で構成されます。
1GiB を超えるログファイルは切り捨てられます。
セルフホスト型の GitHub ランナーを使用している場合は、ジョブとそれを実行しているホストを関連付けることができます。これを行うには、GitHub ランナー名が実行されているマシンのホスト名と一致することを確認します。CI Visibility はこれを利用して、インフラストラクチャーのメトリクスにリンクします。メトリクスを見るには、トレースビューでジョブスパンをクリックすると、ウィンドウ内にホストメトリクスを含む Infrastructure という新しいタブが表示されます。
パイプラインが終了した後、Pipelines ページと Pipeline Executions ページにデータが入力されます。
注: Pipelines ページには、各リポジトリのデフォルトブランチのデータのみが表示されます。
CI Visibility GitHub Actions のインテグレーションを無効にするには、GitHub アプリがワークフロージョブおよびワークフロー実行イベントのサブスクリプションを終了していることを確認します。イベントを削除するには