Agent フレア

Agent フレア

Agent 5.3 以上を実行している場合は、必要なトラブルシューティング情報を 1 つのフレアコマンドで Datadog のサポートチームに送信できます。

flare は Agent のすべての構成ファイルを収集し、1 つのアーカイブファイルに記録します。パスワード、API キー、プロキシ資格情報、SNMP コミュニティ文字列などの機密情報は削除されます。アーカイブのアップロードを確認すると、アーカイブが直ちに Datadog のサポートチームに送信されます

Datadog Agent は完全にオープンソースなので、コードの動作を検証することができます。フレアは、アップロードの前に確認を求めるため、必要に応じて送信前にフレアを確認できます。

以下のコマンドで、<CASE_ID> を実際の Datadog サポートケース ID(ある場合)に置き換え、それに紐づけされているメールアドレスを入力します。

ケース ID がない場合は、Datadog へのログインに使用するメールアドレスを入力して新しいサポートケースを作成します。

プラットフォームコマンド
AIXdatadog-agent flare <CASE_ID>
Dockerdocker exec -it datadog-agent agent flare <CASE_ID>
macOSdatadog-agent flare <CASE_ID> または Web GUI を使用
CentOSsudo datadog-agent flare <CASE_ID>
Debiansudo datadog-agent flare <CASE_ID>
Kuberneteskubectl exec <ポッド名> -it agent flare <ケース_ID>
Fedorasudo datadog-agent flare <CASE_ID>
Redhatsudo datadog-agent flare <CASE_ID>
Susesudo datadog-agent flare <CASE_ID>
ソースsudo datadog-agent flare <CASE_ID>
WindowsWindowsに関する個別のドキュメントをご参照ください。
HerokuHerokuに関する個別のドキュメントをご参照ください。

専用コンテナ

Agent v7.19 以降を使用し、Datadog Helm Chart を最新バージョンで使用するか、Datadog Agent と Trace Agent が別々のコンテナにある DaemonSet を使用する場合は、以下を含む Agent Pod をデプロイします。

  • Agent プロセスを含む 1 つのコンテナ (Agent + Log Agent)
  • process-agent プロセスを含む 1 つのコンテナ
  • trace-agent プロセスを含む 1 つのコンテナ
  • system-probe プロセスを含む 1 つのコンテナ

各コンテナからフレアを取得するには、次のコマンドを実行します。

エージェント

kubectl exec -it <AGENT_POD_NAME> -c agent -- agent flare <CASE_ID>

プロセスエージェント

kubectl exec -it <AGENT_POD_NAME> -c process-agent -- agent flare <CASE_ID> --local

トレースエージェント

kubectl exec -it <AGENT_POD_NAME> -c trace-agent -- agent flare <CASE_ID> --local

システムプローブ

system-probe コンテナはフレアを送信できないため、代わりにコンテナログを取得します:

kubectl logs <AGENT_POD_NAME> -c system-probe > system-probe.log

ECS Fargate

ECS Fargate プラットフォーム v1.4.0 を使用する場合、Amazon ECS Exec を有効にすることで、実行中の Linux コンテナへのアクセスを許可するように ECS タスクとサービスを構成できます。構成が完了したら、次のコマンドを実行してフレアを送信します。

aws ecs execute-command --cluster <CLUSTER_NAME> \
    --task <TASK_ID> \
    --container datadog-agent \
    --interactive \
    --command "agent flare <CASE_ID>"

注: ECS Exec は、新しいタスクに対してのみ有効にできます。ECS Exec を使用するには、既存のタスクを再作成する必要があります。

プラットフォームコマンド
Dockerdocker exec -it dd-agent /etc/init.d/datadog-agent flare <CASE_ID>
macOSdatadog-agent flare <CASE_ID>
CentOSsudo service datadog-agent flare <CASE_ID>
Debiansudo service datadog-agent flare <CASE_ID>
Kuberneteskubectl exec <ポッド名> -it /etc/init.d/datadog-agent flare <ケース_ID>
Fedorasudo service datadog-agent flare <CASE_ID>
Redhatsudo service datadog-agent flare <CASE_ID>
SUSEsudo service datadog-agent flare <CASE_ID>
ソースsudo ~/.datadog-agent/bin/agent flare <CASE_ID>
WindowsWindowsに関する個別のドキュメントをご参照ください。

メモ: Linux ベースのシステムを使用していて service ラッパーコマンドを使用できない場合は、代替手段の一覧をご参照ください。

プラットフォームコマンド
Kuberneteskubectl exec <ポッド名> -it datadog-cluster-agent flare <ケース_ID>

手動送信

Agent フレアプロトコルは、コンフィギュレーションとログをまずローカルの /tmp ディレクトリにあるアーカイブファイルに収集します。 Agent のデータ収集に問題がある場合は、このファイルを手動で取得してサポートに送信してください。

Kubernetes

Kubernetes でアーカイブファイルを取得するには、kubectl コマンドを使用します。

kubectl cp datadog-<pod-name>:/tmp/datadog-agent-<date-of-the-flare>.zip flare.zip

その他の参考資料