AWS インテグレーションの請求

概要

Datadog では、Datadog Agent を実行している AWS ホスト、および Datadog-AWS インテグレーションによって使用されるすべての EC2 インスタンスに対して課金が発生します。AWS インテグレーションによって使用される EC2 インスタンスで Agent を実行している場合に、二重に課金されることはありません

重要: Datadog は EC2 インスタンスのメタデータを使用して、Agent を実行しているホストと AWS インテグレーションによってクロールされているホストの両方に対して二重請求が行われないようにします。EC2 インスタンスが Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) の使用を必要とするように構成されている場合、二重請求を避けるために、Agent 構成でパラメーター ec2_prefer_imdsv2true に設定しなければなりません。

Fargate と Lambda のインテグレーションタイル、およびカスタムメトリクスを設定すると、Datadog の請求に影響します。

他の AWS リソース (ELB、RDS、Dynamo など) は毎月の請求に含まれません。また、構成の除外は適用されません。

AWS リソースの除外

一部のサービスに対して収集する AWS メトリクスを、特定のリソースに限定することができます。Datadog-AWS インテグレーションページで、AWS アカウントを選択し、Metric Collection タブをクリックします。次に、Limit Metric Collection to Specific Resources で、EC2、Lambda、ELB、Application ELB、Network ELB、RDS、SQS、CloudWatch カスタムメトリクスのうち 1 つまたは複数に対するメトリクスを除外することが可能です。

Datadog AWS インテグレーションページ内の AWS アカウントのメトリクス収集タブ。AWS サービスを選択するドロップダウンメニューと key:value 形式でタグを追加するフィールドで、特定のリソースにメトリクス収集を制限するオプションが表示されている

また、API を利用して AWS のメトリクスを制限することも可能です。

: Datadog の請求対象となるのは、EC2 (ホスト)、Lambda (アクティブ関数)、CloudWatch Custom Metrics (カスタムメトリクス) のみです。フィルターできる他のサービスのためにインテグレーションされたメトリクスは、Datadog の課金対象にはなりません。

: EC2 メトリクスリソースの除外設定は、EC2 とそれに接続された EBS ボリュームの両方に適用されます。

インテグレーションページで既存の AWS アカウントに制限を追加した場合は、それまでに検出されたインスタンスがインフラストラクチャーリストに最長 2 時間残る可能性があります。移行時間中、EC2 インスタンスのステータスは ??? と表示されます。これは、課金対象に含まれません。

Agent が実行されているホストは引き続き表示され、課金対象に含まれます。制限オプションの使用は、Agent が実行されていない EC2 インスタンスにのみ適用されます。

トラブルシューティング

技術的な質問については、Datadog のサポートチームにお問い合わせください。

請求に関するご質問は、カスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。