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ワークフローは、手動または自動でトリガーすることができます。
ワークフローは、ワークフローを所有するユーザーの ID、またはワークフローに 関連付けられたサービスアカウントの ID で実行することができます。サービスアカウントの詳細については、ワークフローのサービスアカウントを参照してください。
ワークフローを手動でトリガーするには
ダッシュボードからワークフローをトリガーするには、Run Workflow ウィジェットを追加します。
workflows
を検索して、Run Workflow ウィジェットを追加します。ワークフローを実行するには
ワークフローをモニターからトリガーするには
@workflow-
で始まる必要があります。例えば、@workflow-my-workflow
のようになります。@workflow-name(key=value, key=value)
という構文を使用します。例えば、@workflow-my-workflow(name="Bits", alert_threshold=threshold)
のようになります。モニターのしきい値に達するたびに、モニターはワークフローの実行をトリガーします。
セキュリティシグナルの通知ルールが発動するたびにトリガーされるワークフローを設定することができます。
ワークフローを通知ルールからトリガーするには
@workflow-my-workflow
のようになります。通知ルールが発動するたびに、ワークフローの実行がトリガーされます。
ワークフローの実行をスケジュールするには
ワークフローをトリガーした後、ワークフローページは Debug ビューに切り替わります。また、手動で Build と Debug ビューを切り替えることができます。
Debug ビューは、トリガーされたワークフローの進捗を確認したり、失敗したステップをデバッ グするために使用します。失敗したステップをクリックすると、そのステップの入力、出力、実行コンテキスト、および関連するエラーメッセージが表示されます。以下の例では、GitHub チームメンバーシップのステップに失敗しています。エラーメッセージは、権限がないためにステップが失敗したことを示しています。
ワークフローの最初の Debug ビューには、過去のワークフロー実行のリストと各実行が成功したか失敗したかがパネルで表示されます。失敗したワークフローには、失敗したワークフローへのリンクが含まれます。リスト内のワークフローをクリックすることで、ワークフローを確認することができます。ワークフローキャンバスをクリックすることで、いつでも初期実行履歴に戻ることができます。