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Watchdog は、アプリケーションやインフラストラクチャーの潜在的な問題を自動的に検出する APM パファーマンス、インフラストラクチャーメトリクス、およびログのアルゴリズム機能です。Watchdog は以下の傾向やパターンを監視します。異常検知やダッシュボードを起動するのと同様の季節アルゴリズムを活用します。Watchdog は以下の傾向やパターンを監視します。
APM メトリクス:
ログ管理
インテグレーションによるインフラストラクチャーメトリクス
Watchdog は、ヒット率が突然急上昇するなど、メトリクスに不規則性がないかを調べます。各不規則性に対して、Watchdog ページは Watchdog アラートを表示します。各アラートには、検出されたメトリクスの不規則性のグラフが含まれ、関連する時間枠とエンドポイントまたはエンドポイントに関する詳細な情報を提供します。Watchdog は、Datadog Agent またはインテグレーションによって送信されたデータを自動的に監視します。
メトリクス、ログ、その他のデータの新しいソースに対して、Watchdog は予想される動作のベースラインを確立するために 2 週間のデータを要求します。2 週間未満のデータに基づいて Watchdog が検出した異常には、不正確なものが含まれている可能性があります。
Watchdog が APM メトリクスに異常を検出すると、APM サービス一覧の影響を受けるサービスの横にピンク色の Watchdog 双眼鏡のアイコンが表示さ れます。双眼鏡の横の数字は、Watchdog がそのサービス内で検出した問題の数を示しています。
サービスページに移動して、メトリクス異常の詳細を見ることができます。ページの上部には、Watchdog Insights ボックスがあります。Watchdog Insights を使用すると、エラー率やレイテンシーの上昇など、異常な動作に関連するタグ値を発見することができます。
Watchdog のアイコンは、メトリクスグラフにも表示されます。
双眼鏡のアイコンをクリックすると、詳細が書かれた Watchdog アラートのカードが表示されます。
ご不明な点は Datadog サポートまでお問い合わせください。