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Watchdog は、アプリケーションやインフラストラクチャーの潜在的な問題を自動的に検出する APM パファーマンスおよびインフラストラクチャーメトリクスのアルゴリズム機能です。Watchdog は以下の傾向やパターンを監視します。異常検知やダッシュボードを起動するのと同様の季節アルゴリズムを活用します。Watchdog は以下の傾向やパターンを監視します。
APM メトリクス:
インテグレーションによるインフラストラクチャーメトリクス
Watchdog は、ヒット率が突然急上昇するなど、メトリクスに不規則性がないかを調べます。各不規則性に対して、Watchdog ページは Watchdog アラートを表示します。各アラートには、検出されたメトリクスの不規則性のグラフが含まれ、関連する時間枠とエンドポイントまたはエンドポイントに関する詳細な情報を提供します。Watchdog は、Datadog Agent またはインテグレーションによって送信されたデータを自動的に監視します。
メトリクスに異常が検出された場合、APM サービス一覧では、その異常が発生しているサービスの横に Watchdog の黄色い双眼鏡アイコンが表示されます。双眼鏡の横の数字は、Watchdog がそのサービス内で認識した問題の数を示しています。
特定のサービスで通常と異なる動作が検出された場合、対応するサービス詳細画面を開くと、ページの中央、アプリケーションパフォーマンスのグラフとレイテンシー分散セクションの間に、その異常に関する Watchdog セクションが表示されます。このセクションには、関連する「Watchdog アラート」が表示されます。
ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問合せください。