サービス詳細画面でサービスを選択すると、詳細なサービス詳細画面に移動します。サービスとは、ウェブフレームワークやデータベースなど、同じジョブを実行するプロセスのセットです(サービスの定義方法については APM を開始するをご覧ください)。
このページで参照できる内容
Datadog は、サービスタイプに応じてモニターのリストを提案します。
直接有効にするか、独自の APM モニターを作成します。
注: モニターに service:<サービス名>
をタグ付けして、APM サービスにアタッチします。
Datadog は、特定のサービスに対してすぐに使用できるグラフを提供しています。
リクエスト - 選択して表示:
レイテンシー - 選択して表示:
エラー - 選択して表示:
サブサービス: 複数のサービスが関係している場合、4 番目のグラフを使用して、サービスのリクエストあたりの合計消費時間/消費時間の割合/平均時間をサービスごとまたはタイプごとに分類できます。
これは、現在のサービスから他のサービスまたはタイプへのトレースに費やされた合計/相対/平均時間を表します。
注: Postgres や Redis などのサービスは、他のサービスを呼び出さない「最終的な」オペレーションであり、サブサービスのグラフはありません。
グラフを既存のタイムボードにエクスポートするには、各グラフの右上隅にある矢印をクリックします。
サービス詳細画面にも、サービスレイテンシー分布グラフが表示されます。
右上のセレクターを使用して特定のパーセンタイルを拡大するか、サイドバーにカーソルを合わせてパーセンタイルマーカーを表示します。
サービスに関連するリソースのリストを確認します。リソースとは、サービスの特定のアクションです(通常、個々のエンドポイントまたはクエリ)。リソースの詳細については、APM を開始するをご覧ください。このサービスのリソースをリクエスト、レイテンシー、エラー、時間別に並べ替えることで、トラフィックの多い領域や潜在的な問題を特定できます。なお、これらのメトリクス列は構成可能です(下の画像を参照)。
詳細については、専用のリソースドキュメントを参照してください。
基本的なテキストフィルタリングのクエリでリソースリストをフィルタリングします。
リソースリストに表示するものを選択します。