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Datadog では、OpenTracing 標準をサポートしています。詳細は、OpenTracing API または以下の設定情報をご覧ください。
opentracer
パッケージをインポートして、Datadog トレーサーを OpenTracing 互換トレーサーとして公開します。
基本的な使用例
package main
import (
"github.com/opentracing/opentracing-go"
"gopkg.in/DataDog/dd-trace-go.v1/ddtrace/opentracer"
"gopkg.in/DataDog/dd-trace-go.v1/ddtrace/tracer"
)
func main() {
// 通常のトレーサーを起動し、opentracing.Tracer インターフェイスとして返します。
// Datadog トレーサーで通常使用するのと同じオプションのセットを使用できます。
t := opentracer.New(tracer.WithServiceName("<サービス名>"))
// トレーサーパッケージの通常の Stop 呼び出しを使用して停止します。
defer tracer.Stop()
// グローバル OpenTracing トレーサーを設定します。
opentracing.SetGlobalTracer(t)
// 通常どおり OpenTracing API を使用します。
}