ライブラリのリモート挿入

概要

アプリケーションのインスツルメンテーションを行うには

• Kubernetes: このページで説明されているように、Datadog からリモートでインスツルメンテーションライブラリを挿入する、または
• インスツルメンテーションライブラリをローカル (Agent で) 挿入する。または
• アプリケーションでインスツルメンテーションライブラリを手動で追加する。

Kubernetes デプロイでリモートインスツルメンテーションを設定するには

1. バージョン 7.43.0 以上の Agent を使用して、リモート構成の有効化の手順に従います。これには、Helm Chart に以下を追加することが含まれます。

   clusterAgent:
     admissionController:
       remoteInstrumentation:
         enabled: true
   

2. APM Remote Configuration Read と APM Remote Configuration Write という適切な RBAC 権限を持つ Datadog Admin Role を持っていることを確認します。

3. APM –> Setup & Configuration –> Service Setup –> Datadog Remote Instrumentation に移動し、アプリ内の説明に従って、Kubernetes デプロイサービスに APM インスツルメンテーションを構成します。