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サービスマップは、アプリケーションをすべてのコンポーネントサービスに分解し、サービス間の依存関係をリアルタイムにグラフで表示したものです。ユーザーはボトルネックを特定し、アーキテクチャ内のデータの流れを把握できます。
サービスマップには、Datadog APM および RUM により収集されたデータが視覚的に表示されます。サービスを表示するためにセットアップをする必要はありません。
サービスマップでは、サービスとその正常性を概要的に確認できます。ノイズを除去し、問題のある領域を特定することができます。このビューから、Datadog で収集された他のテレメトリに直接アクセスすることも可能です。
サービスマップは、ファセットまたはサービス名のあいまい文字列マッチを使用してフィルタリングすることができます。ファセットとは、Datadog が自動的にサービスデータに適用するタグで、サービスタイプ (Web サーバ、データベース、キャッシュなど)、最終デプロイ時間、モニターステータスなどが含まれます。フィルタリングは、数百、数千のノードが存在するマイクロサービス環境で特に有効です。さらに、サービスマップを特定の時間範囲にスコープすることができ、進化するアーキテクチャを追跡するのに役立ちます。
サービスのスコープは、 env
または 2 番目のプライマリタグによっても決定されます。ドロップダウンリストから別のスコープを選択すると、そのスコープ内にあるサービスで構成される全く異なるマップが表示されます。これらのサービスが他の環境のサービスを呼び出したり、他の環境のサービスがこれらのサービスを呼び出したりすることはできません。
サービスにマウスポインターを合わせると、そのサービスが強調表示されます。また、サービスのリクエストトラフィックはその方向が動く点線で表示されます。
サービスをクリックすると、そのサービスを検査するオプションが提供されます。対象サービスのみをピックアップして、他のサービスからのリクエストソースと、このサービスから他のサービスに送信されたデータに対するリクエストを表示します。一般的に、左側にはユーザー側に近いサービスが、右側には根本原因となるサービスが表示されます。
検査ページでは、各ノードを検査してサービスマップの依存関係を 1 つずつ確認できます。
フィルター (検索バーやファセットで適用される) に含まれる 2 つのサービスが、フィルターに含まれない 1 つ以上のサービスによって接続されている場合、ノードは折りたたまれています。
サービスをクリックすると、さらに絞り込みが可能です。
Datadog で特別な意味を持つサービスタグは、APM サービスを識別して製品の他の部分にリンクするのに使用されます。
次のスクリーンショットは、service:fse-auto-process
のダッシュボードクエリを示しています。これは、APM によって自動的にタグ付けされます。
ホストマップまたは同じキーを持つログでこのタグを使用すると、Datadog がログ、インフラストラクチャー、またはカスタムビジネスのメトリクスにアプリケーションを結合することができます。上記の視覚化メニューの各オプションを使用して、service
スコープ内で収集されたデータの適切なビューを開きます。
また、Say what’s happening セクションで、モニターをサービス別にタグ付けすることができます。カスタムメトリクスなど、任意のメトリクスのモニターをサービスに関連付けることができます。モニターのステータスは、サービスマップに直接表示されます。
ノードは、サービスを APM でインスツルメントされたとおりに表し、サービスページのサービスと一致します。エッジは、あるサービスから別のサービスへの aggregate 呼び出しを表します。これらの相互作用は、各トレースのフレームグラフに表示されます。
インスツルメントされた新しいサービスや接続は即時に表示され、30 日間対応するトレースが見られないと、古いものになります。これは、機能頻度が低くてもシステム機能の重要な部分であるサービスを考慮しています。
サービスに対して有効になっているモニターは、そのモニターのステータスに応じて緑色、黄色、赤色、または灰色の円で表示されます。複数のモニターが定義されている場合、最も重大な状態のモニターのステータスが使用されます。
上記のサービスタグを使用して、APM モニターのみならずあらゆるモニターをサービスに関連付けることができます。
サービスマップは、ルートスパンを含む完全なトレースに基づいてレンダリングされます。指定したクエリウィンドウで一部のスパンが欠落した場合、その時間帯はマップビューを利用できないことがあります。これは、APM 接続エラーが発生し、スパンがドロップされた場合に発生する可能性があります。