リソースベースサンプリング

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概要

Remote Configuration を使用すると、サービスを再デプロイすることなく、Datadog UI から サービス名とリソース名ごとの取り込みサンプリングレート を動的に設定できます。

要件

  • Datadog Agent 7.41.1 以上。
  • Remote Configuration が Agent で有効になっていること。
  • APM Remote Configuration Write権限。これらの権限がない場合は、Datadog の管理者に依頼して、組織の設定から権限を更新してもらってください。

トレーシングライブラリのバージョン

機能に必要な最小 SDK バージョンは次のとおりです。

言語必要な最小バージョン
Javav1.34.0
Gov1.64.0
Pythonv.2.9.0
Rubyv2.4.0
Node.jsv5.16.0
PHPv1.4.0
.NETv.2.53.2
C++v0.2.2

Ingestion Control ページでリソースごとのサンプリングレートを確認する

リソースごとに構成されたサンプリングレートを確認するには、Ingestion Control の [Service Ingestion summary] (サービスの取り込み概要) に移動します。このテーブルは、サービスのリソースごとに適用されているサンプリングレートを一覧表示します。

リソース別のサンプリングレートテーブル
  • Ingested bytes 列は、サービスとリソースのスパンから取り込まれたバイト数を示します。Downstream bytes 列は、そのサービスとリソースを起点としてサンプリングの判断が行われたスパンから取り込まれたバイト数を示します (呼び出しチェーン内の下流サービスからのバイト数も含まれます)。
  • Configuration 列は、リソースのサンプリングレートがどこから適用されているかを示します。

サービスのサンプリングルールをリモートで構成する

リソース名ごとにサービスのサンプリングレートを構成するには、次のようにします。

  1. [Manage Ingestion rate] (取り込みレートを管理) をクリックします。Remote Configuration オプションが無効になっている場合は、リストされている要件がすべて満たされていることを確認してください。
    構成モーダル
  2. [Add new rule] (新しいルールを追加) をクリックして、一部のリソースのサンプリングレートを設定します。サンプリングルールは glob パターンによるマッチングを使用するため、ワイルドカード (*) を使用して複数のリソースに同時にマッチさせることができます。
  3. [Apply] (適用) をクリックして構成を保存します。

構成は 1 分以内に有効になります。構成の変更は Live Search Explorer で確認できます。

[Service Ingestion Summary] (サービスの取り込み概要) では、サンプリングレートがリモートで適用されているリソースが、[Configuration] (構成) 列に Remote Configured として表示されます。

参考資料