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エラー追跡エクスプローラーには、進行中の問題のリストが表示されます。_問題_は、同じ_フィンガープリント_を持つ類似のエラーのグループであり、重大度によっては修正が必要になる場合があります。エクスプローラーにリストされている各項目は、問題に関する高レベルの情報を表示します。
エクスプローラーの右上隅にある時間範囲セレクターを調整して、選択した期間内にエラーが発生した問題を表示します。特定の範囲を指定するか、ドロップダウンからプリセット範囲を選択できます。
エラー追跡は、根本的なエラー発生から属性の事前定義されたリストに自動的にインデックスを付け、そのファセットを作成します。ファセットリストには、選択した期間の属性のメンバーが表示され、対応する問題の数などの基本的な分析が提供されます。ファセットを使用して、問題をピボットまたはフィルタリングします。エクスプローラーは、選択されたファセットのセットに一致する、選択された期間に少なくとも 1 つのエラーが発生したすべての問題を返します。
問題をクリックすると、問題パネルが開いて詳細が表示されます。
問題のトラブルシューティングに必要なおおまかな詳細は、パネルの上部にあります。ここから、問題の最初と最後の発生日、関連するコードバージョン、発生以降のエラーの合計発生日など、問題のライフサイクルについて知ることができます。エラー発生のグラフには、過去 14 日までが表示され、問題の傾向の概要が示されます。
問題パネルの下部で、問題にグループ化されているエラーサンプルを操作します。
各エラーサンプルは、それが発生した理由とその解決方法を理解するために必要な情報を提供します。次に例を示します。