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Datadog によって収集されたエラーを監視することは、システムの正常性維持には不可欠ですが、件数が多いため個々のエラーイベントを重要度により特定し修正の順序を見極めることは大変困難です。エラー追跡を使用すると、以下の機能により簡単にエラーを監視できます。
Datadog トレーサーは、ソースコードのインテグレーションと手動インスツルメンテーションを通じてエラーを収集します。トレース内のエラースパンは、サービスエントリスパン_とも呼ばれる__最上位のサービススパンにある場合_、エラートラッキングによって処理されます。スパンは、追跡するために error.stack
、error.msg
、error.type
スパンタグも含んでいる必要があります。
エラー追跡は、エラータイプ、エラーメッセージ、スタックトレースを形成するフレームを使用して、処理する各エラースパンのフィンガープリントを計算します。同じフィンガープリントを持つエラーはグループ化され、同じ_問題_に属します。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: