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Synthetic テストを作成すると、Datadog は自動的に関連するモニターを作成します。Synthetic テストのモニターがアラートを発する際の通知を設定することができます。
Synthetic テストが失敗したときに通知を送信するために、Configure the monitor for this test セクションでモニターを作成します。モニターは、作成した Synthetic テストに関連付けられ、Synthetic テストの構成で設定したアラート条件とリンクしています。モニターの属性とタグの変数を使用するには、メトリクスモニターを作成します。
モニター名をカスタマイズして、Manage Monitors ページで検索することができます。Synthetic テストモニターを見つけるには、検索バーで type:synthetics
にフィルターをかけます。モニターの条件変数を使用して、テストの状態に基づいて通知メッセージを特徴付けることができます。
Synthetic テストモニターは、メール、Slack、Pagerduty、Microsoft Teams などの通知チャンネルとインテグレーションしています。詳しくは、通知を参照してください。
複数の通知レイヤーがある場合 (例えば、Synthetic テストがアラートを発している時間が長いほど多くのチームに通知する)、Datadog は Synthetic モニターで再通知を有効にすることを推奨しています。
インシデント管理戦略によっては、Synthetic テストがアラートを出したときに、複数のチームを巻き込みたい場合があります。最初のアラート以降にチーム B に通知するには、チーム B への通知を {{#is_renotify}}
と {{/is_renotify}
で囲んでください。モニター属性に基づいて通知メッセージをさらに特徴付けるには、条件変数を使用します。
アラートモニターの再通知を有効にするには、If this monitor stays in alert status renotify every
の左側のトグルをクリックし、ドロップダウンメニューから時間オプショ ンを選択します。
Atlassian Statuspage を使用してアプリケーションやサービスの稼働状況を視覚化している場合、Synthetic テストモニターの通知でシステムのステータスを更新することができます。
@custom-statuspage-email@notifications.statuspage.io
UP
または DOWN
を返すようにモニター名をカスタマイズします。例: {{#is_alert}}DOWN{{/is_alert}}{{#is_recovery}}UP{{/is_recovery}}
Shopist Checkout Functionality
詳しくは、Statuspage とモニターのインテグレーションをご覧ください。