概要

Real User Monitoring (RUM) は、個々のユーザーのリアルタイムのアクティビティとエクスペリエンスをエンドツーエンドで可視化します。Synthetic ブラウザテストを使用すると、世界中からのシミュレートされたリクエストとアクションを使用して、システムやアプリケーションのパフォーマンスを観察できます。

Session Replayモーダルを使用してブラウザテストを生成する

RUM のセッションリプレイから Synthetic ブラウザテストを作成し、実際のユーザー行動に基づいてパフォーマンスを追跡することができます。

Session Replayからテストを生成する

RUM エクスプローラーに移動し、ブラウザテストの作成元とするSession Replayが利用可能なセッションを選択します。イベントタイムラインの上にある Generate Synthetic Browser Test をクリックします。

RUM エクスプローラーでのユーザーセッション

これにより、ユーザーのクリックやページのロードなど、セッションリプレイ内でキャプチャされたイベントが、新しいブラウザテストの個々のステップに自動的に複製されます。

例えば、以下のスクリーンショットでは、生成されたブラウザテストは、ショッピングページへの移動や Add to cart ボタンのクリックなど、ユーザーのセッションを複製しています。

RUM データで自動的に入力されたブラウザテストレコーダー

他のブラウザテストと同様に、ニーズに合わせてテストやテストステップをさらにカスタマイズできます。例えば、追加のテストステップ(アサーションなど)の追加、テスト実行頻度の調整、通知のカスタマイズなどが可能です。

参考資料