指定された検索クエリに一致するイベントに、新しい属性 (新しい属性の名前にはスペースまたは特殊文字を含まない) を追加するには、カテゴリプロセッサーを使用します。次に、カテゴリを使用して分析ビューのためのグループ (例えば、URL グループ、マシングループ、環境、応答時間バケット) を作成します。
注:
- このクエリの構文はイベントエクスプローラー検索バーで使用されているものです。このクエリはファセットかどうかに関わらず、任意のイベント属性やタグに対して実行できます。クエリ内でワイルドカードを使用することも可能です。
- イベントがプロセッサークエリのいずれかと一致した時点で、それ以上の処理は行われません。1 つのイベントが複数のクエリに一致する可能性がある場合は、クエリの順序が正しいことを確認してください。
- カテゴリ名は一意でなければなりません。
- カテゴリプロセッサーでカテゴリを定義したら、ステータスリマッパーを使用してカテゴリをステータスにマッピングできます。
Web アクセスイベントをステータスコードの範囲に基づいて分類するカテゴリプロセッサーの例 (応答コードが 200~299 の場合は「OK」、応答コードが 300~399 の場合は「通知」など):
このプロセッサーは、次のような結果をもたらします。