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このドキュメントには、Datadog for Java Lambda のインスツルメンテーションをアップグレードするための手順が記載されています。初めてインスツルメンテーションを設定する場合は、代わりに Java Lambda のインストール手順に従ってください。
Datadog Lambda レイヤーの dd-trace-java:5
と Datadog-Extension:25
は、Java Lambda 関数のインスツルメンテーションを設定するプロセスに以下の変更を導入しています。
DDLambda
ラッパーなど) は必要ありません。build.gradle
または pom.xml
から datadog-lambda-java
が不要になったので削除します。DDLambda
と import ステートメントを削除します。AWS_LAMBDA_EXEC_WRAPPER
を /opt/datadog_wrapper
に設定します。dd-trace-java
のバージョンを 11
に、Datadog-Extension
を 49
に増やします。DDLambda.metric()
ヘルパー関数を使ってカスタムメトリクスを送信する場合は、標準の Java 用 DogStatsD クライアントを使い、サンプルコードに従ってメトリクスの配布を送信してください。なお、Lambda ではディストリビューションしか使えないことに注意してください。