aws_redshift_cluster

account_id

タイプ: STRING

allow_version_upgrade

タイプ: BOOLEAN
プロバイダー名: AllowVersionUpgrade
説明: ブール値。true の場合、メンテナンスウィンドウの間、クラスターにメジャーバージョンアップグレードが自動的に適用されることを示します。

aqua_configuration

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: AquaConfiguration
説明: クラスターの AQUA(Advanced Query Accelerator) 構成。

  • aqua_configuration_status
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: AquaConfigurationStatus
    説明: この値は、クラスターが AQUA を使用するように構成されていることを表します。可能な値は次のとおりです。
    • enabled - 現在の Amazon Web Services リージョンと Amazon Redshift のノードタイプで利用可能な場合は、AQUA を使用します。
    • disabled - AQUA を使用しません。
    • auto - Amazon Redshift が、AQUA を使用するかどうかを判断します。
  • aqua_status
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: AquaStatus
    説明: この値は、クラスター上の AQUA のステータスを示します。可能な値は次のとおりです。
    • enabled - AQUA は有効です。
    • disabled - AQUA は有効ではありません。
    • applying - AQUA ステータスを適用中です。

automated_snapshot_retention_period

タイプ: INT32
プロバイダー名: AutomatedSnapshotRetentionPeriod
説明: クラスターの自動スナップショットを保持する日数。

availability_zone

タイプ: STRING
プロバイダー名: AvailabilityZone
説明: クラスターが配置されているアベイラビリティゾーンの名前。

availability_zone_relocation_status

タイプ: STRING
プロバイダー名: AvailabilityZoneRelocationStatus
説明: アベイラビリティゾーンの再配置オペレーションのステータスを説明します。

cluster_availability_status

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterAvailabilityStatus
説明: クエリに対するクラスターの可用性ステータス。可能な値は次のとおりです:

  • Available - クラスターはクエリに使用できます。
  • Unavailable - クラスターはクエリに使用できません。
  • Maintenance - クラスターはメンテナンスのため、断続的にクエリに使用できる状態になっています。
  • Modifying - クラスターを修正する変更により、クラスターが断続的にクエリに使用できる状態になっています。
  • Failed - クラスターに障害が発生し、クエリに使用できません。

cluster_create_time

タイプ: TIMESTAMP
プロバイダー名: ClusterCreateTime
説明: クラスターが作成された日時。

cluster_identifier

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterIdentifier
説明: クラスターの一意な識別子。

cluster_logging

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: LoggingStatus

  • bucket_name
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: BucketName
    説明: ログファイルが保存される S3 バケットの名前。
  • last_failure_message
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: LastFailureMessage
    説明: ログの配信に失敗したことを示すメッセージ。
  • last_failure_time
    タイプ: TIMESTAMP
    プロバイダー名: LastFailureTime
    説明: ログの配信に失敗した最後の時間。
  • last_successful_delivery_time
    タイプ: TIMESTAMP
    プロバイダー名: LastSuccessfulDeliveryTime
    説明: ログが最後に配信された時間。
  • log_destination_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: LogDestinationType
    説明: ログ宛先の種類。s3 および cloudwatch の値が可能な enum です。
  • log_exports
    タイプ: UNORDERED_LIST_STRING
    プロバイダー名: LogExports
    説明: エクスポートされたログタイプのコレクション。ログタイプには、接続ログ、ユーザーログ、ユーザーアクティビティログが含まれます。
  • logging_enabled
    タイプ: BOOLEAN
    プロバイダー名: LoggingEnabled
    説明: ロギングがオンの場合は true、オフの場合は false となります。
  • s3_key_prefix
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: S3KeyPrefix
    説明: ログファイル名に適用されるプレフィックス。

cluster_namespace_arn

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterNamespaceArn
説明: クラスターのネームスペース Amazon Resource Name (ARN)。

cluster_nodes

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: ClusterNodes
説明: クラスターを構成するノード。

  • node_role
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: NodeRole
    説明: ノードがリーダーノードかコンピュートノードか。
  • private_ip_address
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: PrivateIPAddress
    説明: クラスター内のノードのプライベート IP アドレス。
  • public_ip_address
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: PublicIPAddress
    説明: クラスター内のノードのパブリック IP アドレス。

cluster_parameter_groups

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: ClusterParameterGroups
説明: このクラスターに関連するクラスターパラメーターグループのリスト。リスト内の各パラメーターグループはそのステータスと共に返されます。

  • cluster_parameter_status_list
    タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
    プロバイダー名: ClusterParameterStatusList
    説明: パラメーターステータスのリスト。 パラメーターとパラメーターグループの詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドAmazon Redshift Parameter Groups をご覧ください。
    • parameter_apply_error_description
      タイプ: STRING
      プロバイダー名: ParameterApplyErrorDescription
      説明: パラメーターがデータベースに適用されるのを妨げたエラー。
    • parameter_apply_status
      タイプ: STRING
      Provider name: ParameterApplyStatus
      説明: パラメーターがデータベースと同期しているか、クラスターの再起動待ちか、適用中にエラーが発生したかを示す、パラメーターのステータス。考えられるステータスと説明は次のとおりです。
      • in-sync: パラメーター値はデータベースと同期しています。
      • pending-reboot: パラメーター値は、クラスターが再起動した後に適用されます。
      • applying: パラメーター値はデータベースに適用されています。
      • invalid-parameter: パラメーター値は無効な値または構文であるため、適用できません。
      • apply-deferred: このパラメーターには、静的なプロパティの変更が含まれます。変更はクラスターが再起動するまで延期されます。
      • apply-error: クラスターに接続できません。パラメーターの変更は、クラスターが再起動した後に適用されます。
      • unknown-error: パラメーターの変更を今すぐには適用できません。クラスターが再起動した後に変更が適用されます。
    • parameter_name
      タイプ: STRING
      プロバイダー名: ParameterName
      説明: パラメーターの名前。
  • parameter_apply_status
    タイプ: STRING
    Provider name: ParameterApplyStatus
    Description: The status of parameter updates.
  • parameter_group_name
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ParameterGroupName
    説明: クラスターパラメーターグループの名前。

cluster_public_key

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterPublicKey
説明: クラスターの公開キー。

cluster_revision_number

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterRevisionNumber
説明: クラスター内のデータベースの具体的なリビジョン番号。

cluster_security_groups

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: ClusterSecurityGroups
説明: クラスターに関連するクラスターセキュリティグループのリスト。各セキュリティグループは、ClusterSecurityGroup.Name および ClusterSecurityGroup.Status サブ要素を含む要素によって表されます。 クラスターセキュリティグループは、クラスターが Amazon Virtual Private Cloud (VPC) に作成されていない場合に使用されます。VPC で作成されるクラスターは、VpcSecurityGroups パラメーターによってリストされる VPC セキュリティグループを使用します。

  • cluster_security_group_name
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ClusterSecurityGroupName
    説明: クラスターセキュリティグループの名前。
  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: クラスターセキュリティグループのステータス。

cluster_snapshot_copy_status

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: ClusterSnapshotCopyStatus
説明: クロスリージョンスナップショットコピーに構成されている宛先リージョンと保持期間を返す値。

  • destination_region
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: DestinationRegion
    説明: クロスリージョンスナップショットコピーが有効な場合に、スナップショットが自動的にコピーされる宛先リージョン。
  • manual_snapshot_retention_period
    タイプ: INT32
    プロバイダー名: ManualSnapshotRetentionPeriod
    説明: 自動スナップショットがソースリージョンからコピーされた後、宛先リージョンで保持される日数。値が -1 である場合、手動スナップショットは無期限に保持されます。 値は -1 または 1〜3,653 の整数のいずれかである必要があります。
  • retention_period
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: RetentionPeriod
    説明: 自動化スナップショットがソースリージョンからコピーされた後、宛先リージョンに保持される日数。
  • snapshot_copy_grant_name
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: SnapshotCopyGrantName
    説明: スナップショットコピーグラントの名前。

cluster_status

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterStatus
説明: クラスターの現在の状態。可能な値は次のとおりです:

  • available
  • available, prep-for-resize
  • available, resize-cleanup
  • cancelling-resize
  • creating
  • deleting
  • final-snapshot
  • hardware-failure
  • incompatible-hsm
  • incompatible-network
  • incompatible-parameters
  • incompatible-restore
  • modifying
  • paused
  • rebooting
  • renaming
  • resizing
  • rotating-keys
  • storage-full
  • updating-hsm

cluster_subnet_group_name

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterSubnetGroupName
説明: クラスターに関連するサブネットグループの名前。このパラメーターは、クラスターが VPC 内にある場合のみ有効です。

cluster_version

タイプ: STRING
プロバイダー名: ClusterVersion
説明: クラスター上で動作している Amazon Redshift エンジンのバージョン ID。

data_transfer_progress

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: DataTransferProgress
説明:

  • current_rate_in_mega_bytes_per_second
    タイプ: DOUBLE
    プロバイダー名: CurrentRateInMegaBytesPerSecond
    説明: データ転送速度を 1 秒あたりの MB 数で記述します。
  • data_transferred_in_mega_bytes
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: DataTransferredInMegaBytes
    説明: 転送されたデータの総量を MB 単位で記述します。
  • elapsed_time_in_seconds
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: ElapsedTimeInSeconds
    説明: データ転送中に経過した秒数を記述します。
  • estimated_time_to_completion_in_seconds
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: EstimatedTimeToCompletionInSeconds
    説明: 転送が完了するまでの推定残り秒数を記述します。
  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: クラスターのステータスを記述します。転送中はステータスが transferringdata となります。
  • total_data_in_mega_bytes
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: TotalDataInMegaBytes
    説明: 転送するデータの総量をメガバイト単位で記述します。

db_name

タイプ: STRING
プロバイダー名: DBName
説明: クラスター作成時に作成された初期データベースの名前。この同じ名前がクラスターの存続期間中返されます。初期データベースが指定されていない場合、devdev という名前のデータベースがデフォルトで作成されます。

default_iam_role_arn

タイプ: STRING
プロバイダー名: DefaultIamRoleArn
説明: クラスターのデフォルトとして設定された IAM ロールの Amazon Resource Name (ARN)。

deferred_maintenance_windows

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: DeferredMaintenanceWindows
説明: DeferredMaintenanceWindow オブジェクトのグループを記述します。

  • defer_maintenance_end_time
    タイプ: TIMESTAMP
    プロバイダー名: DeferMaintenanceEndTime
    説明: メンテナンスを延期する期間の終了を示すタイムスタンプ。
  • defer_maintenance_identifier
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: DeferMaintenanceIdentifier
    説明: メンテナンスウィンドウの一意の識別子。
  • defer_maintenance_start_time
    タイプ: TIMESTAMP
    プロバイダー名: DeferMaintenanceStartTime
    説明: メンテナンスを延期する期間の開始を示すタイムスタンプ。

elastic_ip_status

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: ElasticIpStatus
説明: エラスティック IP (EIP) アドレスのステータス。

  • elastic_ip
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ElasticIp
    説明: クラスターのエラスティック IP (EIP) アドレス。
  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: エラスティック IP (EIP) アドレスのステータス。

elastic_resize_number_of_node_options

タイプ: STRING
プロバイダー名: ElasticResizeNumberOfNodeOptions
説明: エラスティックリサイズ方式でクラスターをリサイズできるノード数。

encrypted

タイプ: BOOLEAN
プロバイダー名: Encrypted
説明: クラスター内のデータが静止時に暗号化されていることを示すブール値 (true の場合)。

endpoint

タイプ: STRUCT
Provider name: Endpoint
説明: 接続のエンドポイント。

  • address
    タイプ: STRING
    Provider name: Address
    説明: クラスターの DNS アドレス。
  • port
    タイプ: INT32
    Provider name: Port
    説明: データベースエンジンがリッスンしているポート。
  • vpc_endpoints
    タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
    プロバイダー名: VpcEndpoints
    説明: 接続エンドポイントを記述します。
    • network_interfaces
      タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
      プロバイダー名: NetworkInterfaces
      説明: エンドポイントの 1 つまたは複数のネットワークインターフェイス。インターフェイスエンドポイントともいいます。
      • availability_zone
        タイプ: STRING
        プロバイダー名: AvailabilityZone
        説明: アベイラビリティゾーン。
      • network_interface_id
        タイプ: STRING
        プロバイダー名: NetworkInterfaceId
        説明: ネットワークインターフェイスの識別子。
      • private_ip_address
        タイプ: STRING
        プロバイダー名: PrivateIpAddress
        説明: サブネット内のネットワークインターフェイスの IPv4 アドレス。
      • subnet_id
        タイプ: STRING
        プロバイダー名: SubnetId
        説明: サブネットの識別子。
    • vpc_endpoint_id
      タイプ: STRING
      プロバイダー名: VpcEndpointId
      説明: プロキシを経由して Amazon Redshift クラスターに接続するための接続エンドポイント ID。
    • vpc_id
      タイプ: STRING
      プロバイダー名: VpcId
      説明: エンドポイントが関連付けられている VPC 識別子。

enhanced_vpc_routing

タイプ: BOOLEAN
プロバイダー名: EnhancedVpcRouting
説明: 拡張 VPC ルーティングを有効にしてクラスターを作成するかどうかを指定するオプション。拡張 VPC ルーティングを使用するクラスターを作成するには、クラスターが VPC 内にある必要があります。詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドの拡張 VPC ルーティングを参照してください。このオプションが true の場合、拡張 VPC ルーティングは有効になります。
デフォルト: false

expected_next_snapshot_schedule_time

タイプ: TIMESTAMP
プロバイダー名: ExpectedNextSnapshotScheduleTime
説明: 有効なスナップショットスケジュールとバックアップが有効なクラスターについて、次にスナップショットを取得すると予想される日時。

expected_next_snapshot_schedule_time_status

タイプ: STRING
プロバイダー名: ExpectedNextSnapshotScheduleTimeStatus
説明: 有効なスナップショットスケジュールとバックアップを有効にしているクラスターの、次に期待されるスナップショットのステータス。可能な値は次のとおりです:

  • OnTrack - 次のスナップショットは時間通りに取得される予定です。
  • Pending - 次のスナップショットの取得が保留されています。

hsm_status

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: HsmStatus
説明: Amazon Redshift クラスターが modify cluster コマンドで指定されたハードウェアセキュリティモジュール (HSM) の設定変更の適用を終了したかどうかを報告する値。値: active、applying

  • hsm_client_certificate_identifier
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: HsmClientCertificateIdentifier
    説明: Amazon Redshift クラスターが HSM に格納されたデータ暗号キーを取得するために使用する HSM クライアント証明書の名前を指定します。
  • hsm_configuration_identifier
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: HsmConfigurationIdentifier
    説明: Amazon Redshift クラスターが HSM でキーを取得し保存するために使用できる情報を含む HSM 構成の名前を指定します。
  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: Amazon Redshift クラスターが modify cluster コマンドで指定された HSM の設定変更の適用を終了したかどうかを報告します。値: active、applying

iam_roles

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: IamRoles
説明: クラスターが他の Amazon Web Services サービスにアクセスするために使用できる Identity and Access Management (IAM) ロールのリスト。

  • apply_status
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ApplyStatus
    説明: IAM ロールの Amazon Redshift クラスターとの関連付けのステータスを説明する値。以下は、可能なステータスと説明です。
    • in-sync: クラスターで使用可能なロールです。
    • adding: ロールはクラスターに関連付けされている最中です。
    • removing: ロールがクラスターから切り離されている最中です。
  • iam_role_arn
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: IamRoleArn
    説明: IAM ロールの Amazon Resource Name (ARN)。例: arn:aws:iam::123456789012:role/RedshiftCopyUnload

kms_key_id

タイプ: STRING
プロバイダー名: KmsKeyId
説明: クラスター内のデータを暗号化するために使用される暗号キーの KMS (Key Management Service) キー ID。

maintenance_track_name

タイプ: STRING
プロバイダー名: MaintenanceTrackName
説明: クラスターのメンテナンストラックの名前。

manual_snapshot_retention_period

タイプ: INT32
プロバイダー名: ManualSnapshotRetentionPeriod
説明: 手動スナップショットを保持するためのデフォルトの日数。値が -1 である場合、スナップショットは無期限に保持されます。この設定は、既存のスナップショットの保持期間を変更するものではありません。値は -1 または 1~3,653 の整数のいずれかである必要があります。

master_username

タイプ: STRING
プロバイダー名: MasterUsername
説明: クラスターの管理者ユーザー名。この名前は、DBName パラメーターで指定されたデータベースへの接続に使用されます。

modify_status

タイプ: STRING
プロバイダー名: ModifyStatus
説明: クラスターに対して開始された変更操作のステータス (もしあれば)。

next_maintenance_window_start_time

タイプ: TIMESTAMP
プロバイダー名: NextMaintenanceWindowStartTime
説明: システムメンテナンスを開始できる日時 (UTC)。

node_type

タイプ: STRING
プロバイダー名: NodeType
説明: クラスター内のノードのノードタイプ。

number_of_nodes

タイプ: INT32
プロバイダー名: NumberOfNodes
説明: クラスター内のコンピュートノードの数。

parameters

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: Parameters
説明: Parameter インスタンスのリスト。各インスタンスには、1 つのクラスターパラメーターグループのパラメーターが一覧表示されます。

  • allowed_values
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: AllowedValues
    説明: パラメーターの有効な値の範囲。
  • apply_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ApplyType
    説明: WLM 構成パラメーターを適用する方法を指定します。いくつかのプロパティは動的に適用することができますが、他のプロパティは構成変更を適用するために関連するすべてのクラスターを再起動する必要があります。パラメーターとパラメーターグループの詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドAmazon Redshift Parameter Groups を参照してください。
  • data_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: DataType
    説明: パラメーターのデータタイプ。
  • description
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: Description
    説明: パラメーターの説明。
  • is_modifiable
    タイプ: BOOLEAN
    プロバイダー名: IsModifiable
    説明: true の場合、そのパラメーターを変更することができます。一部のパラメーターは、セキュリティやオペレーションの関係で変更できないものもあります。
  • minimum_engine_version
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: MinimumEngineVersion
    説明: このパラメーターが適用できる最も古いエンジンバージョン。
  • parameter_name
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ParameterName
    説明: パラメーターの名前。
  • parameter_value
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ParameterValue
    説明: パラメーターの値。ParameterNamewlm_json_configuration の場合、ParameterValue の最大サイズは 8000 文字となります。

pending_actions

タイプ: UNORDERED_LIST_STRING
プロバイダー名: PendingActions
説明: 開始を待っているクラスター操作。

pending_modified_values

タイプ: STRUCT
Provider name: PendingModifiedValues
説明: クラスターへの変更が保留されていることを示す値。保留中の特定の変更はサブ要素で識別されます。

  • automated_snapshot_retention_period
    タイプ: INT32
    プロバイダー名: AutomatedSnapshotRetentionPeriod
    説明: 自動スナップショット保持期間の保留または変更中であること。
  • cluster_identifier
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ClusterIdentifier
    説明: クラスターの新しい識別子の保留または変更中であること。
  • cluster_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ClusterType
    説明: クラスタータイプの保留または変更中であること。
  • cluster_version
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ClusterVersion
    説明: サービスバージョンの保留または変更中であること。
  • encryption_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: EncryptionType
    説明: クラスターの暗号化タイプ。可能な値は、KMS および None です。
  • enhanced_vpc_routing
    タイプ: BOOLEAN
    プロバイダー名: EnhancedVpcRouting
    説明: 拡張 VPC ルーティングを有効にしてクラスターを作成するかどうかを指定するオプション。拡張 VPC ルーティングを使用するクラスターを作成するには、クラスターが VPC 内にある必要があります。詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドの拡張 VPC ルーティングを参照してください。このオプションが true の場合、拡張 VPC ルーティングは有効になります。
    デフォルト: false
  • maintenance_track_name
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: MaintenanceTrackName
    説明: 次のメンテナンスウィンドウでクラスターが変更されるメンテナンス追跡の名前。
  • master_user_password
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: MasterUserPassword
    説明: クラスターの管理者ユーザーパスワードの保留または変更中であること。
  • node_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: NodeType
    説明: クラスターのノードタイプの保留または変更中であること。
  • number_of_nodes
    タイプ: INT32
    プロバイダー名: NumberOfNodes
    説明: クラスター内のノード数の保留または変更中であること。
  • publicly_accessible
    タイプ: BOOLEAN
    プロバイダー名: PubliclyAccessible
    説明: パブリックネットワークからクラスターに接続する機能の保留または変更中であること。

preferred_maintenance_window

タイプ: STRING
Provider name: PreferredMaintenanceWindow
説明: システムメンテナンスが可能な週単位の時間帯 (協定世界時)。

publicly_accessible

タイプ: BOOLEAN
プロバイダー名: PubliclyAccessible
説明: true の場合、クラスターがパブリックネットワークからアクセス可能であることを示すブール値。

redshift_cluster_arn

タイプ: STRING

reserved_node_exchange_status

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: ReservedNodeExchangeStatus
説明: 予約ノードの交換要求のステータス。ステータスは in-progress と requested があります。

  • request_time
    タイプ: TIMESTAMP
    プロバイダー名: RequestTime
    説明: 予約ノード交換がリクエストされた日時。
  • reserved_node_exchange_request_id
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ReservedNodeExchangeRequestId
    説明: 予約ノード交換リクエストの識別子。
  • source_reserved_node_count
    タイプ: INT32
    プロバイダー名: SourceReservedNodeCount
    説明: クラスター内のソース予約ノード数。
  • source_reserved_node_id
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: SourceReservedNodeId
    説明: ソース予約ノードの識別子。
  • source_reserved_node_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: SourceReservedNodeType
    説明: ソース予約ノードタイプ (例: ds2.xlarge)。
  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: 予約ノードの交換要求のステータス。ステータスは in-progress と requested があります。
  • target_reserved_node_count
    タイプ: INT32
    プロバイダー名: TargetReservedNodeCount
    説明: クラスター内のターゲット予約ノード数。
  • target_reserved_node_offering_id
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: TargetReservedNodeOfferingId
    説明: ターゲット予約ノード製品の識別子。
  • target_reserved_node_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: TargetReservedNodeType
    説明: ターゲット予約ノードのノードタイプ (例: ra3.4xlarge)。

resize_info

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: ResizeInfo
説明: 以下を返します:

  • AllowCancelResize: リサイズ操作を取り消すことができるかどうかを示すブール値。
  • ResizeType: ClassicResize を返します

  • allow_cancel_resize
    タイプ: BOOLEAN
    プロバイダー名: AllowCancelResize
    説明: リサイズ操作を取り消すことができるかどうかを示すブール値。
  • resize_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: ResizeType
    説明: 値 ClassicResize を返します。

restore_status

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: RestoreStatus
説明: クラスターのリストアアアクションのステータスを表す値。このパラメーターは、スナップショットのリストアによってクラスターが作成されなかった場合、NULL を返します。

  • current_restore_rate_in_mega_bytes_per_second
    タイプ: DOUBLE
    プロバイダー名: CurrentRestoreRateInMegaBytesPerSecond
    説明: バックアップストレージから転送される 1 秒あたりのメガバイト数。バックアップが完了したときの平均レートを返します。このフィールドは、DC2 および DS2 ノードタイプにリストアするときのみ更新されます。
  • elapsed_time_in_seconds
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: ElapsedTimeInSeconds
    説明: 進行中のリストアが実行されている時間、または完了したリストアが終了するまでに要した時間。このフィールドは、DC2 および DS2 ノードタイプにリストアする場合にのみ更新されます。
  • estimated_time_to_completion_in_seconds
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: EstimatedTimeToCompletionInSeconds
    説明: リストアが完了するまでの残り時間の推定値。リストアが完了した場合は 0 を返します。このフィールドは、DC2 および DS2 ノードタイプにリストアする場合にのみ更新されます。
  • progress_in_mega_bytes
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: ProgressInMegaBytes
    説明: スナップショットストレージから転送されたメガバイト数。このフィールドは、DC2 および DS2 ノードタイプにリストアするときのみ更新されます。
  • snapshot_size_in_mega_bytes
    タイプ: INT64
    プロバイダー名: SnapshotSizeInMegaBytes
    説明: クラスターの復元に使用されるスナップショットデータのセットのサイズ。このフィールドは、DC2 および DS2 ノードタイプにリストアする場合にのみ更新されます。
  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: リストアアクションのステータス。開始、リストア中、完了、失敗のいずれかを返します。

snapshot_schedule_identifier

タイプ: STRING
プロバイダー名: SnapshotScheduleIdentifier
説明: クラスターのスナップショットスケジュールの一意の識別子。

snapshot_schedule_state

タイプ: STRING
プロバイダー名: SnapshotScheduleState
説明: クラスターのスナップショットスケジュールの現在の状態。

tags

タイプ: UNORDERED_LIST_STRING

total_storage_capacity_in_mega_bytes

タイプ: INT64
プロバイダー名: TotalStorageCapacityInMegaBytes
説明: クラスターの総ストレージ容量 (メガバイト単位)。

vpc_id

タイプ: STRING
プロバイダー名: VpcId
説明: クラスターが VPC に所属している場合、その VPC の識別子。

vpc_security_groups

タイプ: UNORDERED_LIST_STRUCT
プロバイダー名: VpcSecurityGroups
説明: クラスターに関連する Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) のセキュリティグループのリスト。このパラメーターは、クラスターが VPC 内にある場合のみ返されます。

  • status
    タイプ: STRING
    Provider name: Status
    説明: VPC セキュリティグループのステータス。
  • vpc_security_group_id
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: VpcSecurityGroupId
    説明: VPC セキュリティグループの識別子。