aws_iam_virtual_mfa_device

account_id

タイプ: STRING

enable_date

タイプ: TIMESTAMP
プロバイダー名: EnableDate
説明: 仮想 MFA デバイスが有効化された日時。

serial_number

タイプ: STRING
プロバイダー名: SerialNumber
説明: VirtualMFADevice に関連付けられたシリアル番号。

tags

タイプ: UNORDERED_LIST_STRING

user

タイプ: STRUCT
プロバイダー名: User
説明: この仮想 MFA デバイスに関連付けられた IAM ユーザー。

• arn
  タイプ: STRING
  プロバイダー名: Arn
  説明: ユーザーを識別する Amazon Resource Name (ARN)。ARN の詳細とポリシーでの使用方法については、IAM ユーザーガイドの IAM 識別子を参照してください。
  
• create_date
  タイプ: TIMESTAMP
  プロバイダー名: CreateDate
  説明: ユーザーが作成された日時 (ISO 8601 日付-時間形式)。
  
• password_last_used
  タイプ: TIMESTAMP
  プロバイダー名: PasswordLastUsed
  説明: ユーザーのパスワードが Amazon Web Services Web サイトへのサインインに使用された最後の日時 (ISO 8601 日付-時間形式)。ユーザーの最終サインイン時間をキャプチャする Amazon Web Services Web サイトのリストについては、IAM ユーザーガイドの資格情報レポートのトピックを参照してください。パスワードが 5 分間のうちに複数回使用された場合は、1 回目の使用に関する情報のみがこのフィールドで返されます。このフィールドが null (値がない) の場合は、ユーザーが一度もパスワードを使ってサインインしていないことを示します。その理由としては、次のことが考えられます。
  • ユーザーのパスワードが設定されたことがない。
  • パスワードは存在するが、2014 年 10 月 20 日に IAM がこの情報のトラッキングを開始してから使用されていない。
  null 値は、ユーザーのパスワードが一度も設定されたことがないことを意味しません。また、現在はユーザーのパスワードは設定されていないが、過去には設定されていたという場合、このフィールドには、直近のパスワードが使用された日時が格納されます。この値は、GetUser と ListUsers のオペレーションでのみ返されます。
  
• path
  タイプ: STRING
  プロバイダー名: Path
  説明: ユーザーへのパス。パスの詳細については、IAM ユーザーガイドの IAM 識別子を参照してください。ユーザーの権限境界の設定に使用されるポリシーの ARN。
  
• permissions_boundary
  タイプ: STRUCT
  プロバイダー名: PermissionsBoundary
  説明: 権限境界の詳細については、IAM ユーザーガイドの IAM アイデンティティの権限境界を参照してください。
  
  • permissions_boundary_arn
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: PermissionsBoundaryArn
    説明: ユーザーまたはロールの権限境界の設定に使用されるポリシーの ARN。
    
  • permissions_boundary_type
    タイプ: STRING
    プロバイダー名: PermissionsBoundaryType
    説明: 権限境界の使用タイプ。エンティティの権限境界としてどのタイプの IAM リソースが使用されるかを示します。このデータ型で使用できる値は Policy のみです。
    
• user_id
  タイプ: STRING
  プロバイダー名: UserId
  説明: ユーザーを識別する安定した一意の文字列。ID の詳細については、IAM ユーザーガイドの IAM 識別子を参照してください。
  
• user_name
  タイプ: STRING
  プロバイダー名: UserName
  説明: ユーザーを識別するわかりやすい名前。