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Datadog Cloud Security Management (CSM) は、クラウドインフラストラクチャー全体にわたるリアルタイムの脅威検出と継続的な構成監査を、シームレスなコラボレーションと迅速な修復のための統合ビューで実現します。観測可能性データを活用することで、セキュリティチームは、攻撃フロー全体をトレースして脅威の影響を特定し、脆弱性がトリガーされたリソース所有者を特定することができます。
CSM は、Datadog Agent とプラットフォーム全体のクラウドインテグレーションを活用し、次の機能を備えています。
CSM Misconfigurations で利用可能なセキュリティポスチャスコアは、組織の全体的な健全性を追跡するのに役立ちます。このスコアは、すぐに使えるアクティブなクラウドおよびインフラストラクチャーコンプライアンスルールをすべて満たしている環境の割合を示します。
根本的な問題を解決するか、誤構成をミュートすることによって誤構成を修正し、組織のスコアを向上させます。
Explorers を利用して、組織のセキュリティ検出をレビューし、対応を行います。ガイドラインや修復ステップなど、検出に関する詳細情報を確認できます。環境で脅威が検出されると、リアルタイム通知を送信し、タグを使用して影響を受けるリソースの所有者を特定します。
Resource Catalog を使用すると、環境内のホストやリソースで報告された特定の誤構成や脅威を確認できます。詳細については、Resource Catalog を参照してください。
過去 1 週間の Cloud Security Management アクティビティについて、直近 7 日間で発見された重要な新規セキュリティ問題を含むウィークリーサマリーを受け取ります。ウィークリーダイジェストレポートのサブスクリプションは、ユーザー単位で管理されます。ウィークリーダイジェストレポートにサブスクライブするには、security_monitoring_signals_read
権限が必要です。
CSM を開始するには、Datadog の Security > Setup セクションに移動し、CSM のセットアップと構成方法に関する詳細な手順を参照してください。詳しくは、Cloud Security Management の設定を参照してください。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: