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Datadog SDKを構成し、アプリを初回実行した後、Xcode のデバッガコンソールを確認します。SDK はいくつかの一貫性チェックを実装しており、構成ミスがある場合は関連する警告を出力します。
アプリケーションの作成時に、verbosityLevel
値を設定することで開発ログを有効にすることができます。設定したレベルと同等以上の優先度を持つ SDK からの関連メッセージが、Xcode のデバッガコンソールに出力されます。
Datadog.verbosityLevel = .debug
すべての処理が完了すると、RUM データのバッチが正しくアップロードされたことを示す以下のような出力が表示されます。
[DATADOG SDK] 🐶 → 17:23:09.849 [DEBUG] ⏳ (rum) Uploading batch...
[DATADOG SDK] 🐶 → 17:23:10.972 [DEBUG] → (rum) accepted, won't be retransmitted: success
推奨: DEBUG
コンフィギュレーションで Datadog.verbosityLevel
を使用し、RELEASE
で設定を解除してください。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: