- 重要な情報
- はじめに
- 用語集
- ガイド
- エージェント
- インテグレーション
- OpenTelemetry
- 開発者
- API
- CoScreen
- アプリ内
- Service Management
- インフラストラクチャー
- アプリケーションパフォーマンス
- 継続的インテグレーション
- ログ管理
- セキュリティ
- UX モニタリング
- 管理
Real User Monitoring (RUM) のイベントは、個々でも集合体でも価値があります。検索クエリには、イベントのサブセットを集計するための情報が含まれています。
視覚化タイプを切り替えても、イベントのグループ化、集計、測定に使用するフィールドの選択は保持されます。
フィルタークエリに一致するすべての RUM イベントは、1 つまたは複数のイベントファセットの値に基づいてグループに集計されます。集計に加えて、以下のメジャーを抽出できます。
グループごとのイベント数
グループごとのファセットのコード化された値の一意の数
グループごとのファセットの数値に対する統計演算 (最小値、最大値、平均値、パーセンタイルなど)
1 つのファセットに対して複数の値を持つ個々のイベントは、その数だけ集計に属します。例えば、country:france
と browser:chrome
の属性を持つ RUM イベントは、country:france
集計と browser:chrome
集計に一度ずつカウントされます。
Group into fields 集計は、トップリストの視覚化では 1 次元、時系列、リストおよびテーブルの視覚化では最大 3 次元までサポートします。複数の次元がある場合は、1 次元目の値を基準に上位の値を決定し、次に 1 次元目の上位の値の範囲内で 2 次元目を決定し、さらに 2 次元目の上位の値の範囲内で 3 次元目を決定する、といった具合になります。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: