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リアルユーザーモニタリング(RUM)分析は、RUM エクスプローラーページを、データの集計や分割の機能を備えたビューで拡張するため、トラブルシューティングや監視に使うことができます。以下を制御することが可能です。
可視化された分析から、さらに以下を行うことができます。
クエリを使用して、RUM 分析に何を表示するかを制御できます。
グラフ化するメジャーまたはファセットを選択します。メジャーを選ぶと、集計関数を選択できます。ファセットを選ぶと、ユニーク数が表示されます。
グラフ化するメジャーの集計関数を選択します。
ファセットを使用して、グラフを分割します。
グラフの時間間隔を選択します。 グローバルタイムフレームを変更すると、使用可能なタイムステップ値のリストも変更されます。
選択したメジャーに応じて、上位 (top) X 個と下位 (bottom) X 個のどちらの値を表示するかを選択します。
グラフセレクターを使用して、RUM 分析の可視化タイプを選択します。
使用できる可視化タイプは以下のとおりです。
選択したタイムフレーム内での 1 つのメジャー (またはファセットのユニーク値数) の動きを可視化し、オプションで、使用可能なファセットで分割します。
時系列では、次の表示オプションを追加できます。
データ積み上げに関する注意点
次の時系列 RUM 分析は、以下を示しています。
90 パーセンタイルの DOM インタラクティブ時間に基づく、過去 7 日間の ブラウザファミリー の動きを示しています。
選択したメジャーに基づいて、ファセットから上位の値を可視化します。
次の RUM 分析の上位リストは、以下を示しています。
ユニークセッション ID の数に基づく、過去 1 日間の上位 10 の URL パスの動き。
選択したメジャー (リストで選択した最初のメジャー) に基づいてファセットから上位の値を可視化し、この上位の値に現れる要素に対して他のメジャーの値を表示します。検索クエリを更新したり、いずれかのディメンションに対応するイベントをドリルスルーすることができます。
注: 単一のメジャーと単一のディメンジョンで使用されるテーブルの可視化は、表示が異なりますが、上位リストと同じです。
次の RUM 分析テーブルは、2 つの国の上位 5 の URL パスです。つまり、ユニークなセッション ID の量と、90 パーセンタイルの期間に基づく、過去 1 日間の米国と日本の分析結果を示しています。
グラフの一部を選択またはクリックすると、グラフをズームインしたり、選択範囲に対応するイベントのリストを表示したりすることができます。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: