RUM エラー追跡エクスプローラー
Dash が新機能を発表!インシデントマネジメント、Continuous Profiler など多数の機能が追加されました! Dash イベントで発表された新機能!

RUM エラー追跡エクスプローラー

問題を探索

Error Tracking Explorer を使用すると、さまざまな問題を見つけることができます。問題とは、同じバグに関連する同様のエラーのまとまりでのことです。Datadog では、エラータイプ、エラーメッセージ、またはスタックトレースなどのフィンガープリントを計算し手問題を作成します。同じフィンガープリントを持つエラーは 1 つの問題にグループ化されます。

Explorer には問題がリスト表示され、それぞれエラーに関する高レベルの情報を含んでいます。

  • エラータイプやエラーメッセージ
  • 基になるエラーが発生したファイルへのパス
  • 問題の存続期間に関する重要な情報:
    • 確認された最初と最後の時期
    • 経時的な発生グラフ
    • 指定期間内の発生回数

タイムレンジ

Explorer の右上に、タイムラインの形式で時間範囲が表示されます。ここで、選択した期間内に発生したエラーとともに問題を確認できます。プリセットされた期間をドロップダウンから選択することで、期間をすばやく変更できます。

ファセット

Error Tracking により、問題は事前定義された属性リストに自動的に指数化され、ファセットが作成されます。ファセットは、選択した期間の 1 つの属性の個別メンバーをすべて表示するほか、確認された問題の数など基本的な分析も提供します。ファセットを使用すると、特定の属性に基づいて問題を絞り込んだり、切り口を変えたりすることができます。

問題の調査

問題をクリックすると、問題パネルが開いて詳細が表示されます。

パネルの右上には、トラブルシューティングの際に必要となる情報の詳細が表示されます。ここで、問題発生の初日および最終日、総発生回数、一定期間に発生した回数など、問題のライフサイクルについて確認できます。

問題パネルの下部では、関連する問題からのエラーサンプルにアクセスできます。各エラーサンプルには、トラブルシューティングに役立つ情報が含まれています。例:

  • 各スタックフレームがコードスニペットを提供するスタックトレースが、エラーを発生したコード行に集中。
  • RUM SDK により実際に収集された場合、エラーが発生した RUM セッションの情報。
  • エラーが発生したときに使用していたブラウザや OS (および関連バージョン) などのユーザー情報。

新規エラーをアラート通知

新しい問題が発生したらすぐに発見できると、積極的に問題を特定し重大になる前に修正することが可能になります。所定のサービスおよび環境で最初に問題が発見されると、エラー追跡機能により Datadog イベントが生成されるため、結果としてイベントモニターを構成することでこのようなケースに関するアラートを受信することができます。

生成された各イベントは、バージョン、サービス、環境でタグ付けされるため、アラートを受信したい問題についてきめ細かな制御が可能です。エクスプローラーから直接検索クエリをエクスポートして、関連スコープのイベントモニターを作成できます。

エラー追跡のモニターへエクスポート