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Quality Gates はプレビュー版です。
選択したサイト () では、現在 Quality Gates は利用できません。
概要
保存ビューを使用すると、Quality Gate Executions ページ上の Quality Gates Explorer の状態を保存でき、特定の条件に絞ったクエリや関連するファセット、可視化オプション、時間範囲などへのアクセスを通じて、効果的なトラブルシューティングが可能になります。
保存ビューでは、以下の情報を追跡できます:
- Quality Gate の実行およびルールの実行
- 検索クエリ
- 列のソート順
- ライブの時間範囲 (直近 1 時間や直近 1 週間など)
- 可視化 (時系列、トップリスト、テーブル、ファネルグラフなど)
- ファセットのサブセット
また、保存ビューを使うことで、共通のクエリや設定をチームメンバーと共有することもできます。
保存ビュー
Quality Gates Explorer の左側にある > Views を展開すると、保存ビューにアクセスできます。
デフォルトビューを除くすべての保存ビューは、ユーザーが作成したカスタムビューを含め、組織全体で共有されます。これらのビューは組織内の誰でも編集でき、ビューの作成者のアバターが表示されます。Save をクリックすると、現在の Explorer の内容から保存ビューを作成できます。
利用可能な操作:
- 保存ビューを読み込む、または再読み込みする
- 現在のビューの構成で保存ビューを更新する
- 保存ビューの名前を変更または削除する
- 短縮リンクを使って保存ビューを共有する
- 保存ビューをお気に入りに登録し、ナビゲーションメニューからアクセスできる Saved Views リストに追加する
読み取り専用ユーザーに対しては、ビューの更新、名前変更、削除操作は無効化されています。
デフォルトビュー
Quality Gates Explorer では、保存ビューをデフォルトのランディングページに設定することができます。デフォルトビューはユーザーごとに設定され、組織には影響がありません。
現在のデフォルトである保存ビューから、デフォルトとして使用したい新しいレイアウトへビューを更新します。Views パネルで、現在のビューをデフォルトの保存ビューとして保存してください。
参考資料
