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組織でログ管理を有効にすると、指定された種類のログが、ユーザー定義のしきい値を一定時間超えた場合にアラートするように、ログモニターを作成することができます。
Datadog でログモニターを作成するには、メインナビゲーションで Monitors –> New Monitor –> Logs の順に進みます。
検索クエリを定義すると、検索フィールドの上にあるグラフが更新されます。
Unique value count
に対してアラートを発出します。min
、avg
、 sum
、median
、pc75
、pc90
、pc95
、pc98
、pc99
、または max
)。system.disk.in_use
を device
でグループ化すると、容量不足のデバイスに対してアラートを個別に送信できます。above
、above or equal to
、below
、below or equal to
の場合にトリガーされる5 minutes
、15 minutes
、1 hour
などの間のしきい値、または custom
に 5 分~48 時間の値を設定します。<数値>
<数値>
サービス内のすべてのグループがログの送信を停止した場合に通知を受け取るには、条件を below 1
に設定します。これにより、すべての集計グループについて、指定のタイムフレームでモニタークエリと一致するログがない場合に通知が行われます。
モニターを何らかのディメンション (タグまたはファセット) で分割している場合に below
条件を使用すると、特定のグループのログが存在してカウントがしきい値未満である場合に限り、またはすべてのグループについてログが存在しない場合に、アラートがトリガーされます。
例:
backend
のログが存在しない場合にトリガーします。Say what’s happening と Notify your team のセクションに関する詳しい説明は、通知 のページを参照してください。
デフォルトでは、ログモニターをトリガーすると、サンプルまたは値が通知メッセージに追加されます。
モニターの対象 | 通知メッセージに追加されるもの |
---|---|
ログ数 | グループ: 上位 10 個の違反値とそれぞれの数。 非グループ: 上位 10 個のログサンプル。 |
ファセットまたはメジャー | 上位 10 個のファセットまたはメジャーの値。 |
これらの通知の送信に、Slack、Jira、webhooks、Microsoft Teams、Pagerduty、電子メールを使用することができます。注: サンプルはリカバリ通知には表示されません。
ログサンプルを無効にするには、Say what’s happening セクションの一番下にあるチェックボックスをオフにします。チェックボックスの隣に表示されるテキストは、モニターのグループ化によって変わります(上記を参照)。
上位 10 の違反値の表を含める:
10 のログのサンプルをアラート通知に含める:
お役に立つドキュメント、リンクや記事: