- はじめに
- エージェント
- インテグレーション
- Watchdog
- イベント
- ダッシュボード
- モバイルアプリケーション
- インフラストラクチャー
- サーバーレス
- メトリクス
- ノートブック
- アラート設定
- APM & Continuous Profiler
- CI Visibility
- RUM & セッションリプレイ
- データベース モニタリング
- ログ管理
- セキュリティプラットフォーム
- Synthetic モニタリング
- ネットワークモニタリング
- 開発者
- API
- アカウントの管理
- データセキュリティ
- ヘルプ
インテグレーションモニターを使用して、インストールしたインテグレーションが実行されているか確認します。さらに詳しいモニタリングでは、メトリクスモニターを使用してインテグレーションに関する特定の情報を測定できます。
Datadog でインテグレーションモニターを作成するには
メトリクスモニタードキュメントの手順に従って、インテグレーションメトリクスモニターを作成します。モニタータイプにインテグレーションメトリクスを選択すると、モニターの管理 ページで、確実にインテグレーションモニタータイプのファセットでモニターを選択できるようになります。
インテグレーションにサービスチェックが含まれている場合、Integration Status タブのステータスはアクティブです。
注: インテグレーションがメトリクスまたはサービスチェックを送信しない場合、“Misconfigured” と表示されます。
インテグレーションに含まれるチェックが 1 つしかない場合、選択する必要はありません。それ以外の場合は、モニターのチェックを選択します。
ホスト名、タグ、または All Monitored Hosts
を選択して、監視するスコープを決定します。特定のホストを除外する必要がある場合は、2 番目のフィールドに名前やタグをリストアップします。
AND
ロジックを使用します。リストアップされたすべてのホスト名とタグが存在するホストがスコープに含まれます。OR
ロジックを使用します。リストアップされたホスト名やタグを持つホストはスコープから除外されます。このセクションで、Check Alert または Cluster Alert を選択します。
チェックアラートは、各チェックグループにつき、送信されたステータスを連続的にトラックし、しきい値と比較します。
チェックアラートをセットアップする
チェックレポートを送信する各 <グループ>
に対し、アラートを個別にトリガーします。
チェックグループは既存のグループリストから指定するか、独自に指定します。インテグレーションモニターでは、チェックごとのグループを明確にします。たとえば Postgres インテグレーションなら、db
、host
、port
でタグ付けします。
何回連続して失敗したらアラートをトリガーするか、回数 <数値>
を選択します。
各チェックは OK
、WARN
、CRITICAL
、UNKNOWN
のいずれか 1 つのステータスを送信します。CRITICAL
ステータスが連続して何回送信されたら通知をトリガーするか選択します。たとえば、データベースで接続に失敗する異常が 1 回発生したとします。値を > 1
に設定した場合、この異常は無視されますが、2 回以上連続で失敗した場合は通知をトリガーします。
何回連続して成功したらアラートを解決するか、回数 <数値>
を選択します。
何回連続して OK
ステータスが送信されたらアラートを解決するか、回数を選択します。
クラスターアラートは、既定のステータスでチェックの割合を計算し、しきい値と比較します。
クラスターアラートをセットアップする
タグによりチェックをグループ化するかどうか決定します。Ungrouped
はすべてのソースでステータスのパーセンテージを計算します。Grouped
は各グループごとのステータスのパーセンテージを計算します。
アラートのしきい値となるパーセンテージを選択します。
No data、Auto resolve、Evaluation delayの各オプションに関する情報は、メトリクスモニタードキュメントを参照してください。
Say what’s happening セクションと Notify your team セクションの詳細については、通知ページをご確認ください。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: