- はじめに
- エージェント
- インテグレーション
- Watchdog
- イベント
- ダッシュボード
- モバイルアプリケーション
- インフラストラクチャー
- サーバーレス
- メトリクス
- ノートブック
- アラート設定
- APM & Continuous Profiler
- CI Visibility
- RUM & セッションリプレイ
- データベース モニタリング
- ログ管理
- セキュリティプラットフォーム
- Synthetic モニタリング
- ネットワークモニタリング
- 開発者
- API
- アカウントの管理
- データセキュリティ
- ヘルプ
カスタムチェックモニターには、Agent に含まれる 500 以上のインテグレーションのいずれかによってレポートされないサービスチェックが含まれます。カスタムサービスチェックは、カスタム Agent チェック、DogStatsD、または API を使用して Datadog に送信できます。
Datadog でカスタムチェックモニターを作成するには、メインナビゲーションを使用して次のように移動します: Monitors –> New Monitor –> Custom Check。
ドロップダウンボックスからカスタムチェックを選択します。
ホスト名、タグ、または All Monitored Hosts
を選択して、監視するスコープを決定します。特定のホストを除外する必要がある場合は、2 番目のフィールドに名前やタグをリストアップします。
AND
ロジックを使用します。ホストに存在するリストアップされたすべてのホスト名とタグはスコープに含まれます。OR
ロジックを使用します。リストアップされたホスト名やタグを持つホストはスコープから除外されます。このセクションで、Check Alert または Cluster Alert を選択します。
チェックアラートは、チェックグループごとに送信されたステータスを連続的にトラックし、しきい値と比較します。
チェックアラートをセットアップする
チェックのレポートを送信する各 <GROUP>
に対し、アラートを個別にトリガーします。
チェックグループは既存のグループリストから指定するか、独自に指定します。カスタムチェックモニターでは、チェックごとのグループは不明なので、指定する必要があります。
連続して <NUMBER>
回失敗したらアラートをトリガーするか、回数を選択します。
各チェックは OK
、WARN
、CRITICAL
、UNKNOWN
のいずれか 1 つのステータスを送信します。WARN
と CRITICAL
ステータスが連続して何回送信されたら通知をトリガーするか選択します。たとえば、チェックが失敗したときにすぐに通知するには、1
回のクリティカルステータスまたは 1
回の警告ステータスでモニターアラートをトリガーします。
Unknown ステータスに対して、Do not notify
(通知しない)または Notify
(通知する)を選択します。
何回連続して成功したらアラートを解決するか、回数 <数値>
を選択します。
何回連続して OK
ステータスが送信されたらアラートを解決するか、回数を選択します。たとえば、問題修正を確実にするには、4
回の OK ステータスでモニターを解決します。
クラスターアラートは、既定のステータスでチェックの割合を計算し、しきい値と比較します。
クラスターアラートをセットアップする
タグによりチェックをグループ化するかどうか決定します。Ungrouped
はすべてのソースでステータスのパーセンテージを計算します。Grouped
は各グループごとのステータスのパーセンテージを計算します。
アラートと警告のしきい値の割合を選択します。1 つの設定(アラートまたは警告)のみ必須です。
No data、Auto resolve、Evaluation delayの各オプションに関する情報は、メトリクスモニタードキュメントを参照してください。
Say what’s happening と Notify your team のセクションに関する詳しい説明は、通知のページを参照してください。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: