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エラートラッキングは、ブラウザやモバイルの Datadog SDK から収集されたエラーを処理します。スタックトレースを含むエラーが収集されると、エラー追跡はそれを処理し、類似したエラーのグループ化である_問題_の下にグループ化します。
ログのエラーに不可欠な属性は、ログの error.stack
にあるスタックトレースです。もし、スタックトレースを Datadog に送信しているが、error.stack
にない場合、ジェネリックログリマッパーをセットアップして、スタックトレースを Datadog の正しい属性にリマップすることが可能です。
クラッシュレポートは Error Tracking に表示されます。
Datadog ブラウザ SDK をまだセットアップしていない場合は、アプリ内セットアップ手順に従うか、ブラウザログの設定ドキュメントをご覧ください。
ログブラウザ SDK の最新バージョンをダウンロードします。
SDK の初期化の際に、アプリケーションの version
、env
、service
を構成します。
NPM などで SDK を初期化します。
import { datadogLogs } from '@datadog/browser-logs'
datadogLogs.init({
clientToken: '<DATADOG_CLIENT_TOKEN>',
site: '<DATADOG_SITE>',
service: '<MY_SERVICE>',
env: '<MY_ENV>'
forwardErrorsToLogs: true,
sampleRate: 100,
})
キャッチされなかった例外をすべてキャッチして Datadog に送信するには、初期化付近に次のスニペットを追加する必要があります。
window.onerror = function (message, source, lineno, colno, error) {
datadogLogs.logger.error(error?.message || '', {
error: { stack: error?.stack },
});
};
キャッチした例外を自分でログに残すには、オプションで以下を使用できます。
const e = new Error('an exception occurred');
datadogLogs.logger.error(e.message, {'error': {'stack': e.stack}});
Datadog Android SDK をまだセットアップしていない場合は、アプリ内セットアップ手順に従うか、Android ログの設定ドキュメントをご覧ください。
Datadog Android SDK for Logs の最新版をダウンロードします。
SDK の初期化の際に、アプリケーションの version
、env
、service
を構成します。
キャッチした例外を自分でログに残すには、オプションで以下を使用できます。
try {
doSomething();
} catch (IOException e) {
logger.e("an exception occurred", e);
}
Datadog iOS SDK をまだセットアップしていない場合は、アプリ内セットアップ手順に従うか、iOS ログの設定ドキュメントをご覧ください。
Datadog iOS SDK for Logs の最新版をダウンロードします。
SDK の初期化の際に、アプリケーションの version
、env
、service
を構成します。
キャッチした例外を自分でログに残すには、オプションで以下を使用できます。
do {
// ...
} catch {
logger.error("an exception occurred", error)
}
お役に立つドキュメント、リンクや記事:
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