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Supported OS
Rundeck のワークフロー自動化機能は Datadog の通知と併せて使える便利な拡張機能です。問題の診断を助けるだけでなく、オプションでそれらを修復することができます。
ランブックを自動化してインシデント時間を短縮する方法について、詳しくは Rundeck のウェブサイトを参照してください。
ユースケースの一例は以下の通りです。
以下の指示に従って Datadog/Rundeck インテグレーションを構成してください。
Datadog アラートを使ってトリガーしたい Rundeck ジョブを最低 1 つ準備してください。
Datadog-Restart Service
)-raw ${raw} -event_type ${data.event_type}
(これで、ジョブ入力オプションの一部として完全な Datadog のペイロードが利用できるようになります)Datadog を開いて Integrations > Integrations を開きます。
“webhooks” を検索します。
上記の Webhook エントリをクリックします。するとコンフィギュレーションウィンドウが開きます。
New ボタンをクリックしてフォームに必要な情報を入力します。
Webhook に名前を付けます。(a)
URL 行に Rundeck Webhook から URL をコピーして貼り付けます。これは上記セクションのステップ 7 に該当します。(b)
Save をクリックします。(c)
@webhook-Rundeck_Restart_Service
の受信者を追加して、このインテグレーションを Datadog 内の任意の通知に追加します。ここでの名前は、ステップ 4a で設定した Webhook 名によって異なります。モニターからアラートがトリガーされると、Webhook が関連するジョブを実行します。
場合に応じて、Advanced Run Job などのその他プラグインも利用可能です。
Rundeck インテグレーションは、メトリクスを提供しません。
Rundeck インテグレーションには、サービスのチェック機能は含まれません。
Rundeck インテグレーションには、イベントは含まれません。
ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問合せください。