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Supported OS
Rookout は、クラウドネイティブのデバッグとライブデータ収集のための破壊的なデベロッパーソリューションです。Rookout の Non-Breaking Breakpoints は、余分なコーディング、再デプロイ、再起動の必要がなく、あらゆるタイプのデータをその場で収集することができます。
Rookout は、Kubernetes、マイクロサービス、サーバーレス、サービスメッシュベースのアプリケーションなど、実稼働環境とモダンアーキテクチャのデバッグのためにゼロから設計されています。
Rookout のインテグレーションにより、本番環境などで稼働しているコードを停止したり再デプロイすることなく、メトリクスを収集することができます。
Rookout のインテグレーションは、次の 2 つのコンポーネントで構成されています。
コンテキストメニュー項目
1 つまたは複数のサーバーまたはサービスを表すタイムスリープウィジェットをクリックすると、新しいコンテキストメニュー項目が表示されます。
“Set metric points” をクリックすると、Rookout アプリが起動し、自動的に正しいインスタンスが選択されます。
カスタムダッシュボードウィジェット
Rookout ウィジェットをダッシュボードに追加すると、メトリクスポイントを設定した場所を確認することができます。
Rookout コンテキストメニュー項目をダッシュボードの時系列ウィジェットに追加するには、そのタイトルに rookout ラベルフィルターを追加する必要があります。
例えば、ある時系列が cartservice
というサービスのメトリクスを表示している場合、Rookout のコンテキストメニューで自動的に k8s_deployment:cartservice
というラベルフィルターを使った Rookout セッションを開始させたいとします。
そのためには、時系列ウィジェットのタイトルに [k8s_deployment:cartservice]
を追加します。
Rookout には、メトリクスは含まれません。
Rookout には、サービスのチェック機能は含まれません。
Rookout には、イベントは含まれません。
ご不明な点は、Rookout サポートまでお問合せください。