Prometheus
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Prometheus

Agent Check Agentチェック

Supported OS: Linux Mac OS Windows

概要

任意の Prometheus エンドポイントからカスタムメトリクスを抽出します。: Prometheus テキスト形式を効率よくフルにサポートできるため、OpenMetrics check の使用をお勧めします。メトリクスエンドポイントがテキスト形式をサポートしない場合のみ、Prometheus チェックを使用してください。

このインテグレーションによって取得されたメトリクスはすべて、カスタムメトリクスと見なされます。

Prometheus チェックを構成する方法については、Prometheus メトリクスの収集のガイドを参照してください。

セットアップ

ホストで実行されている Agent 用にこのチェックをインストールおよび構成する場合は、以下の手順に従ってください。コンテナ環境の場合は、オートディスカバリーのインテグレーションテンプレートのガイドを参照してこの手順を行ってください。

インストール

Prometheus チェックは、Agent のバージョン 6.1.0 以降にパッケージ化されています。

構成

prometheus.d/conf.yaml ファイルを編集して、OpenMetrics/Prometheus エンドポイントを公開するアプリケーションからメトリクスを取得します。

各インスタンスは、少なくとも以下で構成されます。

設定説明
prometheus_urlメトリクスルートをポイントする URL (: 一意である必要があります)
namespaceこのネームスペースがすべてのメトリクスの前に付加されます (メトリクス名の競合を避けるため)
metricsカスタムメトリクスとして取得するメトリクスのリスト。- <METRIC_NAME> または - <METRIC_NAME>: <RENAME_METRIC> の形式

メトリクスをリストする際は、- <METRIC_NAME>* のようにワイルドカード * を使用して、一致するすべてのメトリクスを取得できます。注: 大量のカスタムメトリクスが送信される可能性があるため、ワイルドカードの使用には注意が必要です。

より高度な設定 (ssl、labels joining、custom tags など) がサンプル prometheus.d/conf.yaml に記載されています

このインテグレーションは性格上、極めて多くのカスタムメトリクスが Datadog に送信される可能性があります。構成の誤りや入力の変化があった場合に送信されるメトリクスの最大数をユーザーが制御できるように、このチェックには 2000 メトリクスというデフォルトの制限があります。必要な場合は、prometheus.d/conf.yaml ファイルで max_returned_metrics オプションを設定することで、この制限を増やすことができます。

send_monotonic_counter: True の場合、Agent は、それらの値の差分を送信し、アプリ内タイプはカウントに設定されます (これはデフォルトの動作です)。send_monotonic_counter: False の場合、Agent は、単調増加する値をそのまま送信し、アプリ内タイプはゲージに設定されます。

検証

Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで prometheus を探します。

収集データ

メトリクス

Prometheus チェックによって収集されたメトリクスはすべて、カスタムメトリクスとして Datadog に転送されます。

注: 指定された <HISTOGRAM_METRIC_NAME> Prometheus ヒストグラムのバケットデータは、バケットの名前を含む upper_bound タグを付けて Datadog 内の <HISTOGRAM_METRIC_NAME>.count メトリクスに格納されます。+Inf バケットにアクセスするには、upper_bound:none を使用します。

イベント

Prometheus チェックには、イベントは含まれません。

サービスのチェック

Prometheus チェックには、サービスのチェック機能は含まれません。

トラブルシューティング

ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問合せください。

その他の参考資料