.NET CLR

Supported OS Windows

インテグレーションバージョン2.1.1

概要

.NET CLR サービスからメトリクスをリアルタイムに取得して、以下のことができます。

.NET CLR チェックは Datadog Agent パッケージに含まれています。サーバーに追加でインストールする必要はありません。

.NET CLR のパフォーマンスデータの収集を開始するには、Agent の構成ディレクトリのルートにある conf.d/ フォルダーの dotnetclr.d/conf.yaml ファイルを編集します。使用可能なすべての構成オプションの詳細については、サンプル dotnetclr.d/conf.yaml を参照してください。
Agent を再起動します。

注: このチェックのバージョン 1.10.0 以降では、メトリクスの収集に新しい実装を使用し、これには Python 3 が必要です。Python 3 の使用が不可能なホストの場合や、このチェックのレガシーバージョンを使用する場合は、以下のコンフィグを参照してください。

Agent の status サブコマンドを実行し、Checks セクションで dotnetclr を探します。

dotnetclr.exceptions.thrown_persec (gauge)	The number of exceptions thrown per second. Shown as occurrence
dotnetclr.memory.committed.heap_bytes (gauge)	The number of total committed bytes. Shown as byte
dotnetclr.memory.reserved.heap_bytes (gauge)	The number of total reserved bytes. Shown as byte
dotnetclr.memory.time_in_gc (gauge)	The percent of time in garbage collection. Shown as percent

.NET CLR チェックには、サービスのチェック機能は含まれません。

.NET CLR チェックには、イベントは含まれません。

ご不明な点は、Datadog のサポートチームまでお問い合わせください。