Akeyless Gateway メトリクスダッシュボード
概要
Akeyless Platform は、資格情報、証明書、暗号化キーの保存、保護、ローテーション、および動的な作成を可能にする統合シークレット管理システムです。当社のプラットフォームは、静的および動的な資格情報の管理、証明書の自動化、暗号化と電子署名、社内リソースへのリモートアクセスを保護するゼロトラストアプリケーションアクセスなど、複数のユースケースをサポートしています。
このインテグレーションを使うと、Akeyless Gateway のパフォーマンスを可視化して監視できます。Telemetry メトリクスは、アプリケーション本体とランタイム環境の両方から取得されます。
セットアップ
Akeyless は、プライベートネットワークとクラウドの間に保護レベルを追加する独自のゲートウェイを提供します。当社のコアサービスの SaaS 拡張機能として機能するステートレスゲートウェイは、すぐに使える堅牢なメカニズムで透過的な内部運用を可能にし、お客様の内部リソースと連携するためにネットワークインフラストラクチャーを変更することなく、サービスの継続と復旧を保証します。
Datadog とのインテグレーションを構成して重要な Akeyless Gateway メトリクスを表示するには、ゲートウェイのデプロイメントに使用している (または使用していた) 方法に応じて、以下の手順に従ってください。
前提条件
- 稼動しているか、初めてデプロイされている Akeyless Gateway
構成
このインテグレーションは、1 つのゲートウェイまたは同じ API キーを使用する複数のインスタンスで動作します。メトリクスは Akeyless GW ダッシュボードの host または instance ごとに表示できます。
Kubernetes 上で動作するゲートウェイの場合
K8s 上で動作する Gateway に対して Akeyless Gateway インテグレーションを設定するには:
- Kubernetes 上に Gateway をデプロイする際に使用する
values.yaml ファイルの metrics セクションに、次の設定を追加します。Datadog サーバーの API Key と、app.datadoghq.com のような適切な Datadog site を設定してください。
metrics:
enabled: true
config: |
exporters:
datadog:
api:
key: "<Your Datadog API key>"
site: <Your Datadog server site>
service:
pipelines:
metrics:
exporters: [datadog]
- まだゲートウェイをデプロイしていない場合は、通常どおりインストールを続行し、デプロイの準備ができたら次のコマンドを実行します。
helm install <your-gateway-name> akeyless/akeyless-api-gateway -f values.yaml
- Kubernetes 上の既存のゲートウェイを更新する場合は、以下のコマンドを実行して更新します。
helm upgrade <your-gateway-name> akeyless/akeyless-api-gateway -f values.yaml
Docker 上で動作するスタンドアロンゲートウェイの場合
スタンドアロン Gateway に対して Akeyless Gateway インテグレーションを設定するには:
otel-config.yaml というローカル ファイルを作成し、次の設定を追加します。Datadog サーバーの API Key と、app.datadoghq.com のような適切な Datadog site を設定してください。
exporters:
datadog:
api:
key: "<Your Datadog API key>"
site: <Your Datadog server site>
service:
pipelines:
metrics:
exporters: [datadog]
- まだゲートウェイをデプロイしていない場合は、以下のコマンドを実行して
ENABLE_METRICS=true 変数を指定して Akeyless Gateway をスピンアップし、otel-config.yaml ファイルをマウントします。
docker run -d -p 8000:8000 -p 8200:8200 -p 18888:18888 -p 8080:8080 -p 8081:8081 -p 5696:5696 -e ENABLE_METRICS="true" -v $PWD/otel-config.yaml:/akeyless/otel-config.yaml --name <your-gateway-name> akeyless/base:latest-akeyless
- 既存のゲートウェイを更新している場合、以前に削除した Docker インスタンスから最新の設定とデータを取得するために、更新したゲートウェイに同じ
Admin Access ID と Cluster Name を使用します。
docker run -d -p 8000:8000 -p 8200:8200 -p 18888:18888 -p 8080:8080 -p 8081:8081 -p 5696:5696 -e ADMIN_ACCESS_ID="p-xxxxxx" -e ADMIN_ACCESS_KEY="62Hu...xxx....qlg=" -e ENABLE_METRICS="true" -v $PWD/otel-config.yaml:/akeyless/otel-config.yaml --name <your-gateway-name> akeyless/base:latest-akeyless
検証
Gateway のセットアップが正常に完了したら、Datadog site の Metrics Explorer を開き、Summary ページで Akeyless のメトリクスを絞り込んで確認します。
収集データ
メトリクス
| |
|---|
akeyless.gw.system.cpu (gauge) | CPU 使用率メトリクス。 |
akeyless.gw.system.disk (gauge) | ディスク I/O メトリクス。 |
akeyless.gw.system.load (gauge) | CPU load メトリクス。 |
akeyless.gw.system.memory (gauge) | メモリ使用率メトリクス。 |
akeyless.gw.system.network (gauge) | ネットワーク インターフェイスの I/O メトリクスと TCP 接続メトリクス。 |
akeyless.gw.quota.current_transactions_number (gauge) | 現在のトランザクション数。 |
akeyless.gw.quota.gw_admin_client_transactions (gauge) | 管理クライアントによる総トランザクション数。 |
akeyless.gw.quota.total_transactions_limit (gauge) | 1 時間あたりの総トランザクション上限。 |
akeyless.gw.system.http_response_status_code (gauge) | HTTP レスポンスのステータス。 |
akeyless.gw.system.request_count (gauge) | 総リクエスト数。 |
akeyless.gw.system.healthcheck.status (gauge) | コンテナの health check ステータスを監視します。 |
サービス チェック
Akeyless Gateway インテグレーションには、サービスのチェック機能は含まれません。
イベント
Akeyless Gateway インテグレーションには、イベントは含まれません。
サポート
サポートが必要な場合は、Akeyless Support にお問い合わせください。