ダッシュボードのテンプレートの作成方法

ダッシュボードのテンプレート機能を使用することによって、特定のタグ、ホスト名、デバイス名の代わりに$scope$redisというのような変数を指定し、この変数をドロップダウンメニューで指定することによって、表示するグラフの要素を瞬時に切り替えることができるダッシュボードを組むことができます。

この機能を使うことにより、異なるタグの組み合わせを瞬時に切り替えて、システムの状況を多面的に把握することができるようになります。

テンプレート変数の編集

テンプレート変数を設定、編集、削除するには、ダッシュボード右上隅の歯車のアイコンをクリックし、アクションメニューから’Edit Template Variables’を選択します。

この選択により、テンプレート変数エディターを表示します。

テンプレート変数は、名前と’Tag Group’と’Default Tag’のオプションパラメーターで定義されています。 タググループは、複数のタグに渡り設定されているプレフィックスで、redis_port:6379タグやredis_port:6380タグの場合のredis_portにあたります。 タググループを設定することによって、変数スコープセレクタから不適切なタグを排除することができます。更にリスト内でプレフィックスを非表示にし、視認性を確保します。結果、63796380というような数字が’Default Tag’がドロップダウンメニューに表示されるようになります。 ‘Default Tag’は、ダッシュボードをロードした際のテンプレート変数のデフォルト値になります。

グラフエディターでテンプレート変数を使う方法

テンプレート変数を設定すると、そのテンプレート変数は一般的なタグ、ホスト名、デバイス名などと共にグラフエディターに表示されるようになります。

$redisの値として6379を設定すると、redisを指定したすべてのグラフは、redis_port:6379 を基にしたグラフに書き換えられます。