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ダイナミックインスツルメンテーションプローブ作成時のユーザーエクスペリエンスの改善にご興味がおありですか?こちらから、Symbol Database の非公開データ版にご参加ください。

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概要

Symbol Database は、検索やオートコンプリートといった IDE 同様の機能を追加することで、ダイナミックインスツルメンテーションのユーザーエクスペリエンスを向上させます。

Symbol Database は、アプリケーションから Datadog に機密でないシンボルやメタデータをアップロードします。アップロードされるデータには、クラス、メソッド、属性、フィールド、ローカル変数の名前のほか、行番号などの関連するメタデータが含まれます。

はじめに

前提条件

Symbol Database には以下が必要です。

サービスで Symbol Database を有効にする

以下でランタイムを選択します。

Java

Symbol Database を使ってみる

Symbol Database は、より IDE に近い形で使用でき、ダイナミックインスツルメンテーションのユーザーエクスペリエンスが向上します。

Symbol Database は、クラス名およびメソッド名の検索機能を提供します。

ダイナミックインスツルメンテーションログプローブ作成時のメソッドの検索

ダイナミックインスツルメンテーションの構成でメソッドを選択すると、そのメソッドのコードが表示されます。

Symbol Database で選択したメソッドがハイライト表示

また、Symbol Database は、ログテンプレートやダイナミックインスツルメンテーション式言語を使用するその他のテンプレートを対象に、オートコンプリート機能も提供します。

ログテンプレートを対象としたオートコンプリートによる提案

その他の参考資料