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Datadog ではメトリクス、タグ、サービスの命名に関して、いくつかのベストプラクティスを推奨しています。
Agent によって報告されるメトリクスは、擬似階層ドット形式 (例: http.nginx.response_time
) で表されます。これを擬似階層として記述する目的は、実際に階層が適用されるわけではないが、階層構造を使用して何らかの関係を推定できるようにするためです (例: 「hostA と hostB は http.nginx.*
を報告しているから、Web フロントエンドだろう」)。
注: Datadog のメトリクス名は大文字と小文字が区別されます。
Datadog では、タグを付ける際のベストプラクティスとして、統合サービスタグ付けを使用することをおすすめしています。統合サービスタグ付けは、env
、service
、version
の 3 つの標準タグを使用して Datadog テレメトリーと結合します。ご使用環境で統合タグ付けを構成する方法に関する詳細は、統合サービスタグ付けドキュメントをご参照ください。
key:value
構文の使用をお勧めします。よく使用されるメトリクスタグキーは、instance
、name
、role
などです。
お役に立つドキュメント、リンクや記事: