カスタム Agent チェックを使用したイベント
Dash が新機能を発表!インシデントマネジメント、Continuous Profiler など多数の機能が追加されました! Dash イベントで発表された新機能!

カスタム Agent チェックを使用したイベント

送信

カスタム Agent チェックからイベントを送信するには、以下の event(<イベント_辞書>) 関数を使用します。

self.event(
            {
              "timestamp": <タイムスタンプ_エポック>,
              "event_type": "<イベント名>",
              "msg_title": "<タイトル>",
              "msg_text": "<メッセージ>",
              "aggregation_key": "<集計キー>",
              "alert_type": "<アラートタイプ>",
              "source_type_name": "<ソースタイプ>",
              "host": "<ホスト名>",
              "tags": ["<タグ>"],
              "priority": "<優先度>"
            }
)

イベントの辞書では、以下のキーとデータ型を使用できます。

キー種類必須説明
timestamp整数はいイベントのエポックタイムスタンプ
event_type文字列はいイベント名
msg_title文字列はいイベントのタイトル
msg_text文字列はいイベントのテキスト本文
aggregation_key文字列いいえイベントを集計するために使用するキー
alert_type文字列いいえerrorwarningsuccess、または info (デフォルトは info)
source_type_name文字列いいえソースタイプの名前
host文字列いいえホスト名
tags文字列のリストいいえこのイベントに関連付けられるタグのリスト
priority文字列いいえイベントの優先度を指定します (normal または low)。

カスタム Agent チェックを使用して、1 つのイベントを定期的に送信する例を示します。詳細については、カスタム Agent チェックの書き方を参照してください。

  1. Agent のコンフィギュレーションディレクトリのルートにある conf.d/ フォルダーに、ディレクトリ event_example.d/ を作成します。

  2. event_example.d/ フォルダーに次の内容でコンフィギュレーションファイルを作成し、event_example.yaml と名付けます。

    instances: [{}]
  3. conf.d/ フォルダーから階層を 1 つ上がり、checks.d/ フォルダーに移動します。

  4. このフォルダーに次の内容でカスタムチェックファイルを作成し、event_example.py と名付けます。

    event_example.py

        from datadog_checks.base import AgentCheck
    
        __version__ = "1.0.0"
    
        class MyClass(AgentCheck):
            def check(self, instance):
                self.event(
                    {
                        "timestamp": time.time(),
                        "event_type": "Error",
                        "msg_title": "サンプルイベント",
                        "msg_text": "これは Datadog から送られたサンプルのイベントです。",
                        "alert_type": "error",
                    }
                )
        
  5. Agent を再起動します

  6. 検証するには、Agent の status コマンドを実行し、Checks セクションで event_example を探します。

    =========
    Collector
    =========
    
      Running Checks
      ==============
    
        (...)
    
        event_example (1.0.0)
        ---------------------
          Instance ID: event_example:d884b5186b651429 [OK]
          Total Runs: 2
          Metric Samples: Last Run: 0, Total: 0
          Events: Last Run: 1, Total: 2
          Service Checks: Last Run: 0, Total: 0
          Average Execution Time : 0s
    
        (...)
  7. 最後に、Datadog のイベントストリームに移動して、イベントを確認します。

その他の参考資料

お役に立つドキュメント、リンクや記事: