DDSQL Editor

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DDSQL でのログとメトリクスのクエリはプレビューです。アクセスをリクエストするにはこのフォームをご利用ください。

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概要

DDSQL Editor を使用すると、自然言語またはタグクエリを追加サポートした SQL 方言の DDSQL でリソースにクエリを実行し、インフラストラクチャーをより深く可視化できます。

Datadog の DDSQL ページでクラウドプロバイダーごとのホスト数を示す SQL クエリの結果

自然言語でクエリ

検索ボックスに質問を入力すると、Datadog が SQL クエリを自動生成します。まだこの機能が有効になっていない場合は、サポートに問い合わせることで有効化できます。

SQL 構文を使用する (DDSQL)

DDSQL は Datadog のデータ用のクエリ言語です。標準的な SQL 操作 (SELECT など) を多数サポートし、タグのような非構造化データに対してもクエリを実行できます。SELECT ステートメントを書いて、必要なデータだけを取得しましょう。タグを通常のテーブルカラムのようにクエリできます。詳細は DDSQL リファレンスを参照してください。

SELECT instance_type, count(instance_type)
FROM aws.ec2_instance
WHERE tags->'region' = 'us-east-1' -- region はカラムではなくタグです
GROUP BY instance_type

テレメトリーを探索する

DDSQL での Logs と Metrics のクエリはプレビュー版です。アクセスをリクエストするにはこのフォームをご利用ください。

Data Explorer でクエリをビュー、フィルター、およびビルドします。

テーブル名をクリックすると、そのカラムとリレーションシップを表示できます:

Logs と Metrics の場合は、クエリビルダーを使用してテーブル関数を生成してください。

クエリを保存および共有する

将来参照できるよう便利なクエリを保存したり、データを CSV としてダウンロードしたりできます。

保存とエクスポートオプションがハイライトされた DDSQL Editor のクエリ結果インターフェイス

Save to Dashboard をクリックすると、保存済みクエリをダッシュボードにエクスポートできます。ダッシュボードから結果を可視化し、Scheduled Reports を送信できます。

サイドパネルで最近または保存済みのクエリを閲覧および再実行できます。

DDSQL Editor の Queries タブで保存済みおよび最近のクエリ一覧を表示しているサイドパネル

権限

DDSQL Editor アプリにアクセスするには、ユーザーに ddsql_editor_read 権限が必要です。この権限はデフォルトで Datadog Read Only Role に含まれています。組織がカスタムロールを使用している場合は、該当ロールにこの権限を追加してください。権限管理の詳細は RBAC ドキュメントを参照してください。