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サポートされる SQL Server バージョン

セルフホストAzureAmazon RDSGoogle Cloud SQL
SQL Server 2012
SQL Server 2014
SQL Server 2016
SQL Server 2017
SQL Server 2019
SQL Server 2022

ホスティングタイプを選択して設定の手順を確認します。


Agent インテグレーションのオーバーヘッド

Agent インテグレーションのオーバーヘッドテストは、Amazon EC2 マシン c5.xlarge インスタンス (4 vCPU、8 GB RAM) で実行しました。テストに使用したデータベースは、Amazon RDS の db.m5.large インスタンス (2 vCPU、8 GB RAM) で動作する SQL Server 2019 Standard Edition インスタンスです。このデータベースは、20 個の倉庫を持つ TPC-C ワークロードを実行していました。

設定収集間隔
最小収集間隔のチェック15 秒
クエリメトリクスの収集間隔60s
クエリアクティビティの収集間隔10 秒
設定収集間隔600 秒
  • Agent テストのバージョン: 7.50.2
  • CPU: 平均で CPU の約 0.84% を使用
  • メモリ: 約 298 MiB の RAM を使用 (RSS メモリ)
  • ネットワーク帯域幅: 約 33.1 KB/秒 ▼ | 20.3 KB/秒 ▲
  • Agent によるデータベースへのクエリオーバーヘッド: 約 1% の CPU 時間