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SLO サマリーウィジェットを使用して、ダッシュボード上で サービスレベル目標 (SLO) を視覚化します。
注: Global Time
には、過去 90 日間以内の任意の期間の SLO ステータスとエラーバジェットを表示できます。さらに、任意の期間の一意の SLO ターゲットをもう一つ指定できます。SLO ターゲットの指定は、エラーバジェットの表示および SLO ステータスの値を緑色または赤色に色分けするために必要です。SLO ターゲットが指定されない場合は、SLO ステータスのみが表示され、フォントの色はグレーのままになります。
Show error budget
オプションのトグルで、残りのエラーバジェットの表示/非表示を操作します。複数のグループまたはモニターでモニターベースの SLO を閲覧している場合は、View mode
を選択します。
複数のグループに分割された単一モニターでモニターベースの SLO を構成している場合は、以下の 3 つのビューモードが利用可能です。
Status
: SLO の総合ステータスの割合と目標を表示しますGroups
: 各グループのステータス割合を表形式で表示しますBoth
: 総合 SLO ステータスの割合と目標、各グループのステータス割合表の両方を表示します複数モニターでモニターベースの SLO を構成している場合は、以下の 3 つのビューモードが利用可能です。
Status
: SLO の総合ステータスの割合と目標を表示しますMonitors
: 各モニターのステータス割合を表形式で表示しますBoth
: 総合 SLO ステータスの割合と目標、各モニターのステータス割合表の両方を表示します注: Global Time
の時間枠オプションが選択されている場合、Status
ビューモードのみを使用できます。
Show a title
チェックボックスをオンにして、ウィジェットのカスタムタイトルを表示します。
オプションで、タイトルのサイズと配置を定義できます。
このウィジェットは、ダッシュボード API とともに使用できます。詳しくは、ダッシュボード API ドキュメントをご参照ください。
SLO サマリーウィジェットのウィジェット JSON スキーマ定義は次のとおりです。
{
"global_time_target": "string",
"show_error_budget": false,
"slo_id": "string",
"time_windows": [],
"title": "string",
"title_align": "string",
"title_size": "string",
"type": "slo",
"view_mode": "string",
"view_type": "detail"
}
お役に立つドキュメント、リンクや記事: