- 重要な情報
- はじめに
- 用語集
- ガイド
- エージェント
- インテグレーション
- OpenTelemetry
- 開発者
- API
- CoScreen
- アプリ内
- Service Management
- インフラストラクチャー
- アプリケーションパフォーマンス
- 継続的インテグレーション
- ログ管理
- セキュリティ
- UX モニタリング
- 管理
Datadog のビューの多くでは、特定のタイムフレームに合わせたスコープを定めることができます。共通のタイムフレームのリストや、日付の選択に便利なカレンダーピッカーなど、時間の制御に有用な機能が多数揃っています。
月、日、年、時間、分でインクリメントを行うには、タイムフレームの対象部分を選択して [↑]
および [↓]
キーで操作します。
また、カスタム日付やタイムスタンプを入力、または (Datadog のシステム内からコピーして) 貼り付けることもできます。
固定または相対カスタムタイムフレームの両方を使用できます。
注: クエリは UTC 時間で実行されますが、クエリの時間帯はブラウザに応じて選択されます。さらに、ダッシュボード設定からデフォルトのタイムゾーンを表示するか UTC を表示するかを切り替えることができます。
形式 | 例 |
---|---|
{MMM/MMMM} D | Jan 1 January 1 |
M/D | 1/1 |
M-D | 1-1 |
M/D/{YY/YYYY} | 1/1/19 1/1/2019 |
M-D-{YY/YYYY} | 1-1-19 1-1-2019 |
{MMM/MMMM} D, h:mm a | Jan 1, 1:00 pm January 1, 1:00 pm |
{MMM/MMMM} D, YYYY, h:mm a | Jan 1, 2019, 1:00 pm January 1, 2019, 1:00 pm |
h:mm a | 1:00 pm |
UNIX 秒タイムスタンプ | 1577883600 |
UNIX ミリ秒タイムスタンプ | 1577883600000 |
1577883600 - 1578009540
Jan 1 - Jan 2
6:00 am - 1:00 pm
形式 | 例 | 注 |
---|---|---|
N{unit} | 3m 3 min 3h 3 hours 3d 3 days 3w 3 weeks 3mo 3 months | 過去の N 単位で日付を表示します (例: 過去 3 か月) |
today | 今現在の暦日を表示します | |
yesterday | 1 日前の暦日を表示します | |
this month | 今現在の暦月を表示します | |
last month | 1 か月前の暦月を表示します | |
this year | 今現在の暦年を表示します | |
last year | 1 年前の暦年を表示します |
{unit}
として利用できます。m
、min
、mins
、minute
、minutes
h
、hr
、hrs
、hour
、hours
d
、day
、days
w
、week
、weeks
mo
、mos
、mon
、mons
、month
、months
today
、yesterday
、this month
、this year
、last year
は入力時に計算が行われます。時間の経過により継続的に更新されることはありません。ダッシュボードの URL で時間クエリを操作できます。
次のようなダッシュボード URL を考えてみましょう。
https://app.datadoghq.com/dash/host/<DASHBOARD_ID>?from_ts=<QUERY_START>&to_ts=<QUERY_END>&live=true
from_ts
パラメーターはクエリ開始時刻の Unix ミリ秒単位のタイムスタンプです。例えば、1683518770980
です。to_ts
パラメーターはクエリ終了時刻の Unix ミリ秒単位のタイムスタンプです。例えば、1683605233205
です。live=true
は、クエリが保存または共有されたときに相対時間指定が保持されることを示します。live=false
を使用することもできます。